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如何にしてmRNA Covid-19 ワクチンが自然免疫系を抑制するか・・・ The Exposé 2

Covid注射はあなたの免疫系を混乱させる

セネフが指摘するように、Covid注射はあまりに不自然で、そのため免疫系はもう何をしたらいいのかよくわからないのです。

「私の印象では、免疫細胞は一体何が起こっているのかわからないのです。この毒性タンパクは、免疫細胞によって大量に生産されているのです。これは極めて異例です。このRNAは人間のRNAに似ているので、ウイルスに感染した形跡はありません。

まるで人間の免疫細胞が突然、本当に有毒なタンパクを作ろうと決めて、それを大量に作ったかのように-まさにその通りですが-免疫系は完全に困惑しています。免疫細胞は、このタンパクをどう扱えばよいのか、まったく見当がつかないのです。

もちろん、免疫細胞はこのスパイクタンパクを大量に抱え込み、「これを取り除かなければならない」と、エクソソームとして送り出します。エクソソームに含まれるマイクロRNAは、受容体細胞がこの毒性負荷に対処するために必要なあらゆることを行うために、特定のシグナル伝達分子を必要としていると考えています。

つまり、脾臓で対処している毒性を分散させるために、スパイクタンパクを体の他の部位にばら撒いているのだと思います。エクソソームは、抗体を作るのにも非常に有効です。エクソソームの外側にある膜に、スパイクタンパクを含むエクソソームが放出されていることを示す論文があります。

このスパイクタンパクのおかげで、免疫細胞(B細胞やT細胞)が、どのように抗体を形成すればよいかがわかるのです。エクソソームの表面に露出した毒性タンパクに合わせて、抗体が形成されるのです。

2回目の接種から14日ほどで、エクソソームが抗体反応を引き起こしました。[研究者たちは、]エクソソームが、B細胞とT細胞という適応免疫系によって産生されたこの極端な抗体反応に重要な役割を果たしていると考えています。

しかし、ワクチンの仕組みは、抗体を作る以外に選択できるゲームがないことだと思います。それが、これと戦う唯一の方法なのです。この免疫細胞によって作られ、放出される毒性タンパクですが、それを止めるためにできることは、抗体を作ることだけなのです。

免疫細胞は、毒性を持つスパイクタンパクの上に接着し、ACE2受容体から侵入するのを阻止する抗体をたくさん作ろうとするのです。これが抗体の仕事です。最初は良い働きをするのですが・・・確かに病気から体を守ってくれます。残念ながら、抗体のレベルはかなり劇的に、かなり早く低下します。」

また、病気と闘うのではなく、病気を増強する抗体もあり、これらの抗体のレベルは、保護抗体よりもゆっくりとしたペースで減少します。ですから、何ヶ月かすると、免疫反応がマイナスになるのです。つまり、以前よりも感染しやすくなっているのです。セネフが説明するように:

「強化抗体が防御抗体より強くなるクロスオーバーポイントがあるのです、そしてそれは、過去にコロナウイルスワクチンで見られた抗体依存性増強(ADE)が起こるときです。Covidワクチンがそうであるかどうか、私たちはまだ試しているところです。あちこちに証拠がありますが、まだ決定的ではありません。」 (蛇足:変異株が簡単に実現してくれるでしょう)

 

細胞傷害性T細胞の重要性

インドの研究によってインターフェロンの問題が明らかになった後、セネフとマッカローは、COVID注射が免疫系に及ぼす影響を長期にわたって追跡している中国の研究に出会いました。この研究では、感染によってCD8+T細胞が増加することを発見しました。CD8+T細胞は、感染した細胞を実際に除去する重要な細胞傷害性T細胞です。

セネフが指摘するように、CD8+細胞はSARS-CoV-2に対する防御の重要な部分を担っているのです。重要なことは、CD8+ T細胞は自然感染に反応して増強されたが、COVIDの注射には反応しなかったことです。彼らはまた、注射後に1型インターフェロンの抑制を見出しました。つまり、ワクチン接種の後では、第一選択反応である1型インターフェロン反応が低下するだけでなく、感染細胞を除去する免疫反応の一部も欠落しているのです。 (蛇足:実に恐ろしいことです)

 

心筋炎リスクに影響を与えるマイクロRNAについて

SARS-CoV-2の自然感染によって作られた第3のマイクロRNAmRNA)はmiR-155であり、心臓の健康に重要な役割を担っています。パンデミックの初期には、COVID-19が心臓障害を引き起こしたという報告がありました。

セネフは、miR-155を含むエクソソームが注射後にも存在し、報告されている心臓障害に一役買っているのではないかと考えています。具体的には、miR-155は心筋炎と関連しているのです。先に述べたように、マイクロRNAはある種のタンパクを抑制し、それが複雑なカスケード反応を引き起こします。重要な役割を果たす特定のタンパクがマイクロRNAによって抑制されると、まったく別のカスケードが発生するのです。

 

なぜ注射後に自己免疫の問題が発生するのか

注射で作られた抗体には、以前から自己免疫疾患に関係するいくつかのヒトの細胞で見つかっている短いペプチド配列も含まれています。セネフが説明しています:

Kanducはこのことについて多くのことを書いています。SARS-CoV-2のスパイクタンパクは、人間のタンパクと非常によく重なっているのです。つまり、スパイク蛋白質に対して非常に強い抗体反応を起こすと、その抗体は混乱して、類似の配列を持つヒトの蛋白質を攻撃してしまうことがあるのです。

これが自己免疫疾患の典型的な形態です。分子擬態と呼ばれるものです。一致するタンパクはたくさんありました。スパイクタンパクのこれらの配列に対する抗体を作れば、自己免疫疾患を誘発するように非常にうまく設計されているようです。

 

女性における神経症状

この注射は、コントロールできない震えや揺れといった神経学的な問題とも密接に関連しています。不思議なことに、この副作用は女性に不釣合いなほど多く見られます。ここでもまた、そのメカニズムにはエクソソームが関係しています。セネフはこう説明します:

「脾臓の免疫細胞がスパイクタンパクを作り、それをエクソソームとして放出するという、私が推し進めている考えには、非常に強いシグナルがあると感じています。パーキンソン病の研究では、このエクソソームが神経線維に沿って移動することが示されています。

脾臓神経を通り、迷走神経につながり、脳まで上がってきて、脳の中のさまざまな神経に入り込みます。VAERSデータベースを見ると、さまざまな神経に炎症が起きていることを示唆する、あらゆる種類のシグナルが膨大に表示されています。

例えば、COVID-19ワクチンに関連した耳鳴りの症例は12,000件あり、これは報告されているものだけです。耳鳴りは強いシグナルなのです。耳鳴りは聴神経の炎症になるのです。つまり、脾臓から迷走神経をずっと上がっていって、聴神経につながらないと耳鳴りは起こらないのです。

それから、顔面神経の炎症であるベル麻痺もあります。片頭痛もあります。片頭痛の症例は8,000件以上ありますが、これは三叉神経の炎症に関連しています。

おそらく、脊柱の神経線維にも炎症が及んでいると思われ、それが原因で麻痺が見られるケースもあります。これらのワクチンには、運動能力の問題が多く含まれています。

私は、ミエリン鞘に多くの障害を引き起こす可能性があると考えており、それについては論文の中で触れています。これには、やはり複雑なシグナル伝達が関係しています。ミエリン鞘の問題は、1型インターフェロンの乱れによってもたらされるのです。

この場合も、インターフェロン応答因子9 IRF9と呼ばれるものが関与しています。このタンパクは、肝臓でスルファチドの生産を誘発し、このタンパクは、先に述べたマイクロRNAによって抑制されます。」

スルファチドは、重要な脂質キャリアであり、人体で唯一のスルホン化脂質です。スルファチドの大部分は肝臓で作られ、血小板(血液細胞)によって体内の他の部位に運ばれます。ミエリン鞘にはスルファチドが多量に含まれています。スルファチドはミエリン鞘を保護する働きの一端を担っています脱髄疾患では、このスルファチドが侵食され、最終的にミエリンが攻撃されるようになるのです。


セネフは、COVID注射では、この炎症性エクソソームのおかげで、ミエリンが大きく傷つけられると考えています。この損傷は必ずしもすぐには現れませんが、注射を受けた人の中には急性に壊滅的な影響を受ける人もいます。脱髄疾患が発症するまでには10年以上かかるかもしれません。

「今後、これらの神経変性疾患は、以前よりも早い時期に発症するようになると思います」と、セネフは言います。「既にこれらの疾患のいずれかを患っている人誰であれ、その進行が加速されると思います」

 

パーキンソン病の患者数が爆発的に増加する可能性がある

興味深いことに、嗅覚障害と嚥下障害はどちらもパーキンソン病の兆候であり、この2つの症状は数千人単位でポストジャブとして報告されているのです。つまり、数年後には、爆発的にパーキンソン病が増えている可能性があるのです。

パーキンソン病の研究では、腸内にプリオン様タンパクを生成する病原体が侵入することが分かっています。それがスパイクタンパクの正体です。すると、免疫細胞がそれを取り込んで脾臓に持っていく。これはもちろん、ストレスの原因になります。

脾臓でストレスを受けた免疫細胞は、アップレギュレーションを起こし、さらにα-シヌクレイン(アルファシヌクレイン)を産生します。α-シヌクレインは感染と戦う分子ですが、パーキンソン病と関連して誤作動を起こす分子なのです。

私は、プリオンに類似したすべての分子に魅了されています。プリオンタンパクそのものはCJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)に関連していますが、その他にもα-シヌクレインやアミロイドβ(アミロイドベータ)、ALSに関連するTDP-43などがあります。

これらの病気はすべて、COVID注射のVAERSデータベースで、31年間にわたる他のすべてのワクチンの合計と比較して、過剰に報告されています。まったくもって桁外れです。

COVIDワクチンと関連したアルツハイマー病の症例は58件、31年間の他のすべてのワクチンと関連した症例は13件です。58人と13人では、数倍も多いのです。

また、CJDもはるかに多い。COVIDワクチンの症例では、ほぼ7倍です。CJDは恐ろしい病気です。非常に不自由な体になって、数年後に死にます。これが典型的なプリオンタンパク[の病気]です。極めて稀な病気です。100万人に1人しかCJDにはなりません。

フランスから私に連絡してきた人で、2回目のワクチンの数週間後に奥さんがCJDになった人がいます。彼は絶対にワクチンが原因だと確信していました。VAERSで報告されたCOVID-19ワクチンの症例は27件ですが、他のすべてのワクチンを合わせても4件しかありません。」

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