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米軍とイスラエル国防総省は今年初め、「ジュニパー・オーク」作戦で戦争ゲームを共同訓練した Ethan Huff

U.S. military and Israel’s IDF drilled WAR GAMES together earlier this year in operation “Juniper Oak” 11/16/2023 // Ethan Huff

https://www.naturalnews.com/2023-11-16-us-military-israel-idf-war-juniper-oak.html

107日にハマスがイスラエルを攻撃する10カ月も前の1月、米国とイスラエルはジュニパーオーク23.2と呼ばれる戦争ゲーム軍事演習に共同参加しまし。それは米国防総省DOD)が、「イスラエルと地中海の両方で行われる二国間の実弾演習」と説明しているものです。

米国防総省のパット・ライダー[Pat Ryder]空軍大将報道官は、「イスラエルの安全保障に対する米国のコミットメントが揺るぎないものであり、永続的なものであることを示すためのものである」と発表しました。

都合のいいことに、その演習の目的は中東での不測の事態に対応する米軍の能力を高めることでした-その不測の事態とは、ウォー・ゲーム演習が行われた1年も経たないうちに、偶然にも現実に顕在化したものです。

「一週間にわたるこの長い演習では、140機以上の航空機、12隻の艦艇、高機動砲ロケットシステム、多連装ロケットシステムが使用され、陸、空、海、宇宙、サイバー空間での相互運用能力が向上する」と、ライダーは演習前に説明しました。

ジュニパーオークに参加した人々は、米国とイスラエルの指揮統制能力、海上水上戦における航空作戦、戦闘および捜索救難能力を訓練したと国防総省は発表しました。

米国とイスラエルのパートナーはまた、電子攻撃、敵防空の制圧、攻撃の調整と偵察、航空阻止に関する相互運用性を強化するために協力したとDODは報告しました。

「この演習は、相互運用性と、共に働くという意味での安全保障関係の強化に重点を置いている」と、ライダーは語りました。

「直近の対ISISキャンペーンで証明されたように、航空部隊をシームレスに連携させ、効果的な方法で活動させる能力は不可欠だ。この演習は、航空戦力に関するものだけでないことは明らかだが、これはその一面である。」

(関連:イスラエル軍がイスラエル民間人を銃撃し、「生きたまま焼いた」ことを示す10月7日の証言をチェックしよう)

 

ジュニパーオークは特定の敵や脅威を倒すためではなく、米イスラエル軍を一体化させるためのものだった

ライダーは会議で、ジュニパーオークの目的は必ずしも米軍とイスラエル軍が特定の敵や脅威を打ち負かすことをシミュレートすることではないと強調しました。むしろ、米軍とイスラエル軍が一体となって機能するように調整することが目的でした。

「米国は中東地域で多くの国と多くの関係を維持している」と、ライダーは述べました。

「イスラエルは、この地域で最も緊密なパートナーのひとつだ・・・これは、相互運用性を高め、さまざまな不測の事態や脅威に対応できるようにするために協力する機会を与えてくれる・・・万が一、一緒に活動する必要が生じた場合でも、シームレスに対応できるようにするためだ。」

同じ会議でライダーは、ウクライナとの同様の戦争ゲーム演習について語りました。昨年12月、国防総省はこのような戦争ゲーム演習の計画を発表し、後に米陸軍ヨーロッパ・アフリカ司令部の第7陸軍訓練司令部が約6週間にわたる演習を提供しました。

「トレーニングは始まっている」と、1月に、ライダーは報道陣に語りました。「訓練は1月中旬に始まった。訓練が終われば、・・・それらの部隊はウクライナに戻ることになる。」

もしウクライナ側がさらなる訓練を求めるなら、彼らはそれを受けるだろう、とライダーは付け加えました。言い換えれば、米軍はウクライナとイスラエルの両方にすべてを与えるということです。

「これは『1回で終わり』のプログラムではない」と、ライダーは保証しました。

「そのサイクルを回すための追加戦力の提供については、ウクライナが決めることだ。我々はウクライナがそうすることを期待している。しかし、結局のところ、それは現地の状況を考慮した上でのウクライナの決断だ。」

イスラエル・ガザ戦争に関する最新ニュースはWWIII.newsで見ることができます。

Sources for this article include:

Defense.org

NaturalNews.com

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