独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
前からかれら自身が言っていますが、食糧価格高騰はわざとです
Gates and Rockefeller fund a report which describes a power grab of the global food system By Rhoda Wilson on October 9, 2025 • ( 5 Comments )
https://expose-news.com/2025/10/09/power-grab-of-the-global-food-system/
ゲイツ、ロックフェラー、国連、WEFのグローバリストたちは、世界の食糧供給と人々の食卓に並ぶものに対する完全な支配を望んでおり、その計画はデジタルIDとデジタル「マネー」の推進と密接に関係していると、レオ・ホーマンは書いている。
Global Push To Reshape Agriculture, Human Diets So Every Nation’s Food Supply Fits Within ‘Sustainable’ And ‘Planetary Boundaries’(各国の食糧供給が「持続可能」かつ「地球の限界」に適合するよう、農業と食生活の再構築に向けた世界的な取り組み)
By Leo Hohmann, 8 October 2025
食糧をめぐる世界的な戦争は、世界で起こっている他のあらゆる問題に気づかれることなく、じわじわと進み続けている。
数年前、クリスチャン・ウェストブルック[Christian Westbrook]というYouTuberがいた。彼のチャンネルThe Ice Age Farmer(氷河期の農夫)は、世界の食料供給に影響を与えるトレンドについて情報を提供し続けてきた。しかし、クリスチャンのチャンネルは2022年11月に謎の失踪を遂げ、この重要なトピックに関する情報がほとんど得られなくなった。彼は当時、グローバリストたちは不健康で超加工されたバイオエンジニアリング食品を私たちに食べさせようとしており、そのためには彼等は健康的な自然食品へのアクセスを制限する必要があったと警告していた。
以下は、5年前のクリスチャンとのビデオインタビューであるが、それは非常に良く熟成されている。
https://rumble.com/embed/vklov7/?pub=4#?secret=cWuWuDGUmw
Geopolitics & Empire(地政学と帝国): Christian Westbrook: Food Wars … the Engineered Destruction of Our Food Supply(クリスチャン・ウェストブルック:食糧戦争…食糧供給の計画的破壊), 12 September 2020 (30 mins)
[もし上記のビデオをRumbleで視聴できない場合は、YouTube(ここ)で視聴できます。 そしてここで代替プラットフォームへのリンクを見つけることができます]
食品価格が全体のインフレ率を上回る割合で上昇し続けているのは偶然ではない。
さて、10月6日にModernity Newsに興味深い記事が掲載された。
Modernityは、ランセット[The Lancet]の、著者たちが「a great food transformation(大いなる食の変革)」と呼ぶものを提示している『The EAT-Lancet Commission on Healthy, Sustainable, and Just Food Systems(健康で持続可能かつ公正な食料システムに関するThe EAT-Lancet委員会)』と題された報告を引き合いに出している。
Modernityは、これは、農業、人間の食生活、資金調達を再構築し、各国の食糧供給が定量化された「地球の限界」内に収まるようにするための、協調的な(国連、ロックフェラー財団、ゲイツ財団、世界経済フォーラムによって推進されている)世界的プログラムの一部であると指摘している。
Modernityは付け加えている:
食料システムの権力掌握は、同じ政府機関とゲイツの資金提供を受けたプロジェクトのネットワークがすでに 作物自体の遺伝子コードを再設計する破壊的な植物ウイルスを自己複製するDNAプラットフォームに変え、持続可能性と気候変動に配慮した農業の推進が、地中の種子と食卓の食物の両方に対する管理を集中化しようとする試みでもあることを示している。
[The 2025 ‘EAT-Lancet Commission on Healthy, Sustainable, and Just Food Systems’ report builds on the EAT–Lancet Commission’s 2019 report.]
80ページに及ぶその新たな報告書は、その計画を、誤りであると証明された「気候変動」を軸にしたパリ協定、国連の持続可能な開発目標、生物多様性条約に結び付けている。
それは次のことを提案している:
一旦私たちが、デジタルプログラム可能な「お金」と一体となった銀行口座に紐付けられた生体認証デジタルIDを迎え入れれば、ゲイツ財団やロックフェラー財団に所属するグローバリストの権力エリートたちは、私たちが何を買い、何を消費するかについて自らのルールを強制できるようになり、私たちの選択肢のほとんどを奪ってしまうだろう。そして、それらはすべてあなたの社会信用スコアに組み込まれ、それが新しいデジタル経済におけるあなたの特権を決定づけることになるだろう。私は5年間、デジタルリセットが完全に実施されれば、私たちの権利は特権に置き換えられると主張してきた。私たちはデジタル化された自動機械となるだろう。
そのランセット論文の 宣言された資金提供者は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ロックフェラー財団、ウェルカム・トラスト、IKEA財団、子供投資基金財団などを含んでおり、これらの財団からの助成金はオスロのEAT財団を通じてこの活動に資金を提供した。
ランセット は、食料システムを管理することが、栄養、気候、経済、ガバナンスをひとつの統一された世界的枠組みの下に結び付け、すべての主要セクターを管理する鍵であると主張している。
元英国首相トニー・ブレア[Tony Blair]とオラクル創業者のラリー・エリソン[Larry Ellison]は 今年初めの世界政府サミットでまさにそのようなシステムについて話していた。そこで彼らは、すべての国々(国民)を対象にした AI によって運営される集中型データシステムの導入を求めた。
ランセット 論文にはこう書かれている:
フードシステムは、健康、環境、気候、そして正義の結節点に位置している。フードシステムの変革は、気候、生物多様性、健康、そして正義に関連する危機を解決するための基盤となる。フードシステムが中心的な位置を占めることは、個々の危機ではなく、これらの危機の相互依存性を強調するものであり、フードシステムの変革を経済、ガバナンス、そして政策の領域を横断するグローバルな統合体として位置付ける必要性を浮き彫りにしている。
政府は「現在の食料システムの利益と負担の分配における不平等に対処する」ことが求められている。
Modernityは、その委員会が、その全体主義的枠組みを世界規模で実施するために「部門横断的な連合」を明確に求めていることに留意している。
著者らは「食生活を変えるには前例のないレベルの行動が必要だ」と主張している。
その意味は明らかだ: 食糧を世界的危機を解決するための中心的な手段として再定義することにより、委員会は国際機関や民間財団を、農業そのものをはるかに超えて国家政策に影響を与えたり指導したりできるように位置づけている。
現実的に言えば、このディストピア的ビジョンは食糧政策を世界的管理のメカニズムに変え、持続可能性という旗印の下、選挙で選ばれていない機関が、各国がどのように農業を営み、貿易を行い、食生活をするかを一方的に指示することになる。
一言で言えば、この報告書は暴政へのロードマップである。
世界の食糧システムの再構築を目的とした、生体認証デジタルIDやデジタルプログラマブル決済システムなどのタグアンドトレース機構を通じて人類の奴隷化を推進しているのも、まさに彼らなのである。
あなたは何も所有せず、あなたは虫を食べ、あなたはワクチンを接種し、あなたは幸せになるだろう。ただ黙って言われた通りにするだけだ。
それがグローバリストたちの考え方である。
おや、ちなみに、彼らはロシアと中国との第三次世界大戦の可能性に興奮している人々と同じ人たちである。
悪は決して休まない。
著者について
レオ・ホーマン ベテランの調査報道記者であり、著書『ステルス・インベージョン』は2017年の大半をAmazonの移民関連書籍トップ10にランクインしました。彼は数十年にわたり、教育、移民、犯罪、政治、宗教について調査・執筆活動を行ってきました。
ホーマンは「Leo’s Newsletter」と題したSubstackのページに記事を発表しています。無料で購読できますが、Substackの有料購読を申し込むことで、ホーマンの活動を支援することができます。年間80ドルの購読料を支払う余裕がないけれど、少額の寄付で彼の活動を支援したい場合は、GiveSendGoでここをクリックして寄付できます。
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