暴露：中国は最初のCovid症例が出る何ヶ月も前からPCR検査を備蓄していた　Ethan Huff

「Covid-19」PCR検査キットは、世界中で2017年から準備していたわけですけどネ

EXPOSED: China stockpiled PCR tests many months before first covid case emerged　Tuesday, October 05, 2021 by: Ethan Huff

(ナチュラルニュース）中国の湖北省が、武漢コロナウイルスの最初の「症例」が出てくる何ヶ月も前の2019年初めに、PCRテスト（検査キット）を大量に発注していたことが明らかになりました。

オーストラリアに拠点を置く団体Internet 2.0の報告書によると、2019年に湖北省でPCR検査におよそ6740万元（およそ1050万ドル）が費やされたと説明されていますが、これは中国ウイルスが出現する約2年前の2018年に発注された量の約2倍にあたります。

米国や英国など数カ国の米国情報機関の元職員4人が、中国の公共調達の入札情報を集約したウェブサイトから集めたデータを調べました。彼らが発見したのは、公式のストーリーには何の重みもないということです。

彼らの報告によると、中国ウイルスは、ウェットマーケットでコウモリの肉からランダムに出現したわけではありません。新型コロナウイルスが何であるかを誰かが知るずっと前に、PCR検査が発注されていたのです。

「大学からの注文は2倍、中国疾病管理予防センターからの注文は5倍、動物実験局からの注文は10倍になった。病院からの購入は10％以上減少した」と、日経アジアはこの検査について報じています。

「月間調達データでは、5月にCDCバイヤーと人民解放軍からの注文が急増している。」

武漢科学技術大学は、Covidが到着する数カ月前にPRCテストキットを注文していた

また、2019年も7月から10月にかけてPCRテストの購入が急増し、特に武漢科学技術大学（WUST）では、2019年だけで892万元を費やしています。

これは、WUSTが通常1年間に発注するPCR検査の8倍の数であり、同校が、一般の人々が何ヶ月も後になるまで知らなかったことを知っていたことを示唆しています。

WUSTは、地域の病院や公衆衛生当局とともに、病気の発生に対応する上で高い地位を占めていることが報告されています。このことは、プランデミックが正式に発表されるよりもずっと前に、何かが起きていたことを示唆しています。

報告書では、これらのPCR検査薬の大量購入が、世界に発表されるのは約1年後であるにもかかわらず、2019年初頭に武漢フルーがしらされたことを指し示していると想定しています。

「我々は、中国がCOVID-19について（世界保健機関）に通知するよりもはるかに早い時期にパンデミックが始まったと高い確信を持って評価している」とその報告書は説明しています。

しかし、SARS-CoV-2が本当に新しいものであることを証明するための適切な単離はまだ行われていません。このことは、中国ウイルスが出現して以来、季節性インフルエンザがほとんど消滅したという事実を考慮すると、特に重要です。

中国フルーの最初の公式な症例が記録されたのは、2019年12月8日のことでした。それ以前にも「陽性」と判定された人がいたのかどうかをめぐって、さまざまな議論が交わされています。

多摩大学大学院の井形彬客員教授は、「今回の調達情報だけでは何とも言えないが、12月の数カ月から半年前に武漢周辺でウイルスの発生が認識されていたことを示す有力な情報である」と述べました。

「今回の報告書は、各国が中国に再び情報提供を求めるきっかけになるかもしれない」と、彼は付け加えました。

一方、中国では、武漢フルーがいつ、どのようにして発生したのか、いまだに明らかにされていません。報告書の執筆者の一人であるデビッド・ロビンソン[David Robinson]は、「多くの仮説、理論、誤った情報、そして犠牲者の心痛を助長している」と述べています。

武漢コロナウイルスのプランデミックの偽装が吹き荒れる中、Pandemic.newsでは最新情報をお伝えしていきます。

Sources for this article include:

Nikkei.com

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