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英国医薬品規制当局がファイザーとモデルナのワクチンに心臓の炎症に関する警告を密かに追加 Arsenio Toledo 1

UK drug regulator stealthily adds heart inflammation warning to Pfizer, Moderna vaccines Monday, July 12, 2021 by: Arsenio Toledo

https://www.naturalnews.com/2021-07-12-uk-regulator-heart-inflammation-pfizer-moderna-vaccines.html#


(ナチュラルニュース) 英国の最高医薬品規制機関が、ファイザー・バイオンテックまたはモデルナのCOVID-19ワクチンを接種した際に起こりうる副作用として、「心臓の炎症」を静かに追加しました。

医薬品・ヘルスケア製品規制庁(MHRA)は、ファイザーまたはモデルナのワクチンを受けた後に発生する可能性のある副作用のリストに「心臓の炎症(心筋炎または心膜炎)」を追加しました。報道された時点では、MHRAはこの変更に関する正式な発表を行っていません。

MailOnlineのヘルスエディターであるスティーブン・マシューズ[Stephen Matthews]は、7月の第1週目のある時点まで、心臓の炎症が潜在的な副作用として記載されていなかったことを指摘しています。

MHRAは、心臓の炎症はまだ「極めてまれ」な現象であり、仮にワクチンを接種した人がそれを経験したとしても、「通常は軽度」であると主張しています。MHRAと多くの英国の心臓専門医は、ファイザーまたはモデルナのコロナウイルス・ワクチンを接種することのメリットは、ウイルスに感染するリスクを明らかに上回ると主張し続けています。

MHRAは、ファイザーまたはモデルナのワクチンとの関連が疑われる国内の111件の心臓の炎症の症例について調査を行った後、この変更を行いました。

MHRA、モデルナとファイザーのワクチンに関連する症例のみを調査したことを指摘しています。アストラゼネカのワクチンについては、推奨する十分な証拠がなかったとしています。

心臓の炎症の症例は若い男性に多く見られ、通常、2回目のワクチン接種後10日以内に発症していました。


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