独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
今回の発表では、ワクチン接種を取り扱う医療従事者に対して、心膜炎や心筋炎の兆候や症状に注意するよう警告しています。また、ワクチン接種を受けた人がこれらの症状に気付いた場合、直ちに医療機関を受診するよう求めています。
MHRAが指摘する心筋炎の症状には、胸痛、息切れ、動悸、不整脈などの発症があります。
MHRAの最高責任者であるジューン・レイン[June Raine]医師は、審査結果と同機関の勧告を発表しました。しかし、彼女は、これらの症例は「軽度」であり、心臓の炎症のリスクは非常に稀であるとも付け加えました。
今回のMHRAの勧告変更は、心臓の炎症に関する当初の懸念を規制当局が一蹴してから数ヶ月後に行われました。これは、イスラエルでコロナウイルスワクチンの注射後に心臓に炎症を起こした複数の症例が報告された後のことです。
心臓の炎症を副作用として認識したことで、子供のワクチン接種に関する議論が「完全に変わった」
英国の医療専門家は、ファイザーとモデルナのワクチンの副作用リストに心臓の炎症が追加されたことで、子供へのワクチン接種に関する国の議論が「完全に変わる」と述べています。英国では、英国製のオックスフォード・アストラゼネカ社のコロナウイルス・ワクチンは、若年層の致命的な血栓との関連性が指摘されているため、18歳以下の人々はすでに接種を控えています。(関連:COVID-19ワクチンが原因で若年成人や青年が心臓の炎症を起こしている - CDCによる「予想」の少なくとも200倍以上の症例が急増している)
英国政府も、英国のワクチン接種政策の専門家も、COVID-19ワクチンを子どもたちに接種させることに躊躇していることをすでに表明しています。
リズ・トラス[Liz Truss]国際貿易担当国務長官は、ワクチン・予防接種合同委員会が英国の18歳未満の人にはワクチン接種を推奨しないと述べています。