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Ukraine will JOIN NATO, Blinken announces, signaling imminent WWIII with Russia 04/05/2024 // Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2024-04-05-ukraine-joins-nato-blinken-signaling-wwiii-russia.html
地球が再び世界大戦に突入する寸前であることを示す最も明確な兆候として、アントニー・ブリンケン[Antony Blinken]米国務長官は、ウクライナが事実上NATOに加盟するだろうことを明言しました。
これがロシアと西側諸国との間で起きたおそらく他のどんなことよりも深刻なのは、ウクライナの大部分が係争中の領土だからです。ロシアはクリミアとドンバスを支配しており、プーチン大統領のウクライナにおける特別作戦の要点は、彼がロシアのものだと言っている残りの部分を取り戻すことです。
ウクライナのNATO加盟を認めることで、西側諸国は基本的に、現在ウクライナとして知られているすべての地域をロシアの支配外であると宣言することになり、これは非常に明確なレッドラインを越えることになります。
「これは、ハンター・バイデン[Hunter Biden]の給与主を助けるために、意図的に第三次世界大戦を起こそうとしている狂気レベル」と、とあるXアカウントは、この最新の展開がいかに「非常識」であるかをツイートしました。
ウクライナがNATOに加盟すれば、いや、加盟するとき、「未解決」の領土問題や国境紛争が山積みとなり、NATOを第5条に引きずり込むような大規模な戦争に発展する可能性が高いでしょう。
「そのような戦争は非常に血なまぐさく、核ハルマゲドンにまでエスカレートする可能性がある」と、同Xアカウントは警告しています。
(関連:イスラエルはまた、シリアのダマスカスにあるイラン大使館を爆撃することで、第三次世界大戦を引き起こす一端を担った)
アメリカはこんなことはしないと約束した
旧ソ連が崩壊した1990年代、アメリカはロシアに対し、NATOはこれ以上東に拡大しないと約束しました。その後、ゴールドマン・サックスが国土の大部分を私有化してロシアから略奪し、NATOが事実上さらに東に進出することを許したため、この約束は破られました。
こうした動きにプーチンは動揺しましたが、これまで自制してきました-ウクライナのNATO加盟に関する今回の発表までは。繰り返しますが、ウクライナの大部分はプーチンが当然ロシアのものだと言っている紛争地域であるため、このような動きは非常に深刻なレッドラインを越えています。
「これはまったく受け入れられない。アイルランドやカナダがワルシャワ条約機構に加盟するようなものだ」と、"Will Tanner" (@Will_Tanner_1)はツィートしました。「だから彼は戦争を始めたのだ。」
「ウクライナの軍隊を忘却の彼方まで砲撃することで『非武装化』し、絶え間ない紛争を起こすことで、彼はNATOと戦争することなく、ウクライナをNATOから締め出したいのだ。ロシアと戦争しているウクライナを同盟に引き入れるほど、われわれは間抜けではないと思っているのだ。」
しかし、西側諸国は本当に間抜けです。1パーセントの利益のために、そして他のすべての人の犠牲の上に、この危険な動きをするのだから。
「どうやら(バイデンの)政権はそれほど狂っていて、ウクライナがプーチンや彼の陣営のオリガルヒではなく、ハンターに金を払ったオリガルヒに支配されるように、第三次世界大戦を引き起こしたいと思っているようだ。」
この記事では、そもそもプーチンがウクライナに攻勢をかけた理由が、東ヨーロッパにおけるNATOの拡張に関するNATOの約束違反にすべて関係していることを、さらに深く説明しています。
「戦争は避けられたはずだ」と、The American Tribuneは報告しました。「数十万人の死者、難民となった数百万人、資源の浪費、人間の不幸はすべて避けられたはずだ。」
「NATOが約束を守り、拡大せず、国益に関係ない不明瞭な理由でロシアのレッドライン上で無謀に踊らないだけでよかったのだ。」
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