独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
戦争拡大に尽力中のように見えてしまう。ナチを裏切るとイスラエル人ゼレンスキーも命が危ないらしい
Zelensky Says WWIII Assured If Negotiations With Russia Break Down by Tyler Durden Monday, Mar 21, 2022 - 08:15 AM
https://www.zerohedge.com/geopolitical/zelensky-says-wwiii-assured-if-negotiations-putin-break-down
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は日曜日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との「交渉の準備はできている」が、もし決裂すれば、第三次世界大戦につながると述べた。
「彼との交渉の準備はできている。この2年間、準備はできていた。そして、交渉なしにはこの戦争を終わらせることはできないと思う」と、ゼレンスキーはCNNのファリード・ザカリア[Fareed Zakaria]に語った。
「交渉の可能性、プーチンと話す可能性を得るためには、どんな形式、どんなチャンスでも利用しなければならないと思う。しかし、これらの試みが失敗した場合、これは第三次世界大戦を意味する。
「もうこの状況を覆すことはできない。ウクライナに紛争を意図した領土を認めるよう要求することはできないし、こうした妥協は単に間違っている。」
クレムリンが極超音速ミサイル「キンツァル」をウクライナの標的に少なくとも2回使用したことを明らかにした後、「より破壊的な大砲」に変えたにもかかわらず、トルコが、モスクワとキエフが重要な点に関して合意に近づいていると主張しているため、ゼレンスキーのコメントはこうなった。
土曜日のビデオメッセージで、ゼレンスキーは「遅滞なく」会談するよう呼びかけ、会談のテーブルに着かなければロシアは「巨大な」損失を被るだろうと警告した。
「我々は常に交渉を要求してきた。我々は常に対話を提案し、平和のための解決策を提示してきた」と述べた。「そして今、特にモスクワの皆さんに私の話を聞いてもらいたい。今こそ会うべき時だ。話す時だ。ウクライナの領土保全と正義を取り戻す時が来たのだ。」
ウクライナの優先順位は「戦争の終結、安全保障、主権、領土保全の回復、我が国への真の保証、我が国の真の保護。」
ロシアの優先事項は、先週のトルコとの電話会談で示されたものだが、2つのカテゴリーの要求からなる。ウクライナは中立を保ち、ナトーへの加盟を申請してはならない。この点は、ゼレンスキーもすでに認めている。また、ウクライナはロシアの脅威とならないよう軍縮プロセスを経て、軍隊の「脱ナチ化」を行う必要がある。
トルコ政府のトップアドバイザーであるイブラヒム・カリン[Ibrahim Kalin]によれば、ロシアの要求のうち、より困難なのは2番目のカテゴリーであり、プーチンとゼレンスキーが直接交渉する必要があるという。
カリン氏は、これらの問題についてはあまり具体的に語らず、すでにウクライナから分離しロシア性を強調しているウクライナ東部のドンバスの地位とクリミアの地位に関するものだとだけ述べた。
カリン氏は詳しくは語らなかったが、想定されるのは、ロシアがウクライナ政府に対して、ウクライナ東部の領土を手放すよう要求することである。それは深い争点になるだろう。-BBC
日曜日、ゼレンスキーはCNNで、ウクライナが「NATO加盟国であれば戦争は始まらなかった」と語った。
「自分の国、自分の国民のために安全保障を受けたい。NATO加盟国がわれわれを同盟に迎え入れる準備ができているなら、すぐにそうしてほしい。なぜなら、人々が日常的に死んでいるからだ」と続け、侵攻が始まって以来、NATOの援助に感謝していると述べた。