WHO「パンデミック条約」が生物兵器開発とワクチン実験をノーマル化、「機能獲得」研究のデータ共有を各国に奨励　Lance D Johnson

WHO “pandemic treaty” normalizes bioweapon development and vaccine experiments, incentivizes nations to share data on “gain-of-function” research　02/25/2024 // Lance D Johnson

https://www.naturalnews.com/2024-02-25-who-pandemic-treaty-normalizes-bioweapon-development-vaccine-experiments.html

世界保健機関（WHO）は、生物兵器開発と略奪的ワクチン実験をノーマル化するため、各国に「パンデミック条約」への署名を求めています。

この条約を批判する人々は、この世界的な協定は、生物医学的な警察国家を作るための権力掌握に過ぎないと警告しています。批評家たちはまた、機能獲得データを一元化することで、将来のバイオラボ流出源を追跡することが不可能になると警告しています。この条約は、パンデミックの宣伝キャンペーンや、義務化された新しいワクチンや検査プログラムを通じて、人間の集団に対する永続的な実験を可能にするでしょう。

WHOのパンデミック条約は、生物兵器とワクチンによる利益誘導を「パンデミック」として偽装し続けるだろう

WHOとその資金提供者たちが主導権を握っているため、将来的なバイオラボの漏えいはすべて隠蔽され、偽装される可能性があります。このようなバイオラボでの不正行為に関する調査は一切禁止されるでしょう。WHOは即座にラボの漏えいを「陰謀論」や「誤報」と呼ぶでしょう。これは現在、WHOとその専門家集団がCOVID-19に関するあらゆる調査をどのように処理しているかであり、WHOがSARS-CoV-2のラボからの漏えいの可能性を調査することの鎮圧を手助けしたのもまさにこれです。

WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェソス[Tedros Adhanom Ghebreyesus]事務局長は、グローバリストの「パンデミック条約」に対する世界的な支持を集めるために奮闘しています。この条約は、病原体がどのようにヒト集団に感染し、害を及ぼすかを理解するための機能獲得研究を必要とする、捕食実験とワクチン開発をノーマル化するのに役立つでしょう。

WHOはこの条約が「将来のパンデミックを防ぐ」のに役立つと主張しています。しかし、COVID-19スキャンダルの際に見られたように、パンデミックのメッセージ、恐怖に基づくプロパガンダ、そしてそれに続くヒステリーを利用しようとする多国籍企業の利害関係者がいます。最初から失敗したCOVID-19実験プログラムは、「パンデミック条約」に組み込まれた儲かるビジネスプランのひとつにすぎません。さらにmRNAの実験が進めば、製薬会社には何十億ドルもの利益がもたらされることになるでしょう。（蛇足：そして人々は早めに死に続ける）

WHOのパンデミック条約は、遺伝子監視と人間の免疫システムの搾取を継続する

世界が学んだように、パンデミックの可能性のある病原体を開発しても、「将来のパンデミックを防ぐ」ことにはなりません。パンデミックのメッセージは空中から作り出される可能性があり、生物学的脅威は、偶発的であれ意図的であれ、ビッグファーマやその他の極悪非道で特別な利害関係者が人々を利用できるようにリークされる可能性があります。

条約によれば、「政府関係者、研究者、労働者は、地方、国、地域、世界レベルで、セクターを越えて、健康上の脅威に対する共同対応を実施すべきである」。条約は続けます、「これには、異なるセクター間で共有されるデータベースやサーベイランスの開発、リスクと影響の根本原因や関連性に対処する新たな解決策の特定が含まれる。」

この条約は、すべての国に対し、収集したパンデミック病原体のゲノムを入手し、その配列を決定することを求めています。そして、最も危険で致命的な病原体をWHOと共有することが求められます。参加国はまた、遺伝子配列決定ラボの建設も義務づけられており、これによりすべての人のDNA配列を決定する道が開かれます。

WHOはCovid-19のパンデミック試験運用の際、ワクチン・パスポートを完全に導入することができませんでした。これらのデータベースと監視システムは、より多くのワクチンの義務化と、集団の遺伝子監視を強化する強制的な検査システムに依存することになるでしょう。

WHOが世界中の集団から遺伝子情報を収集するにつれ、人種特異的生物兵器の脅威が現実のものとなります。ワクチンデータが共有されるにつれ、政府やAIシステムは、特定の集団の細胞を利用する方法を学ぶことができます。これは人間の免疫システムを悪用することにつながり、AIシステムは人間の病気から利益を得る最良の方法を見つけるよう訓練されるでしょう。これはすでに、新しいmRNAプラットフォームや、次のコロナウイルスの変異株に似せて調整された「ブースター」によって行われています。このような病気の利益追求は、必然的にエアロゾル化生物兵器の新たな放出や「パンデミック」の新たな宣言にまで拡大するでしょう。