独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
Karen Kingston: The covid-mpox-HIV supervirus By Rhoda Wilson on August 25, 2024 • ( 24 Comments )
https://expose-news.com/2024/08/25/the-covid-mpox-hiv-supervirus/
彼らは、SARS-COV-2、mpox、およびHIVのRNAを組み合わせたウイルスを開発しようとしている。 目的は、エアロゾル化できる「スーパーウイルス」を持つことであり、結果として生じるmpox感染から、HIVを直接皮膚から皮膚への接触を通じて他の人に伝えることができる、とカレン・キングストンは言う。
なぜ彼らは皮膚伝染性のHIVを開発したいのか?目的は免疫システム;ワクチン接種を受けた人だけでなく、私たちの免疫システムのすべてを弱めることだからである。
水曜日に、カレン・キングストンはブランノン・ハウズ[Brannon Howse]に加わり、中国共産党(「CCP」)とのバイデン・ハリス政権同盟と中国軍によって実施されている米国のバイオ医薬品FDA裁判に疑問を呈する米国下院委員会について議論した。
彼らはまた、2022年6月に行ったHIVとmpoxがSARS-2 mRNAウイルスとそのmRNA注射にどのようにエンコードされるかについての議論についてフォローアップした。
「NIHは、注射を介して、またはヘルペス皮膚病変のブレイクアウト(「mpox」)中に皮膚から皮膚への接触を介して伝染することができる非常に衰弱させる免疫不全ウイルス(HIV)の作成に資金を提供しているようだ」と、キングストンは述べた。
ハウズとのインタビューの中で、キングストンは、NIHがウイルスまたはワクチンの研究にいくつかの助成金を与えたと説明した。 これらの助成金で、「彼らがしているのは、理解しようとすることだけです:「通常、それほど感染性ではない(だからそれは拡散できない)ウイルスを私が取り込むにはどうすればよいのか、皮膚から皮膚への接触ウイルスを取り込み、エアロゾル化するにはどうすればよいのか、そして、どうすれば免疫システム全体を非番にし、[ウイルス]が実際にヒト細胞に入ることができるようにすることができるのか」と、彼女は述べた。
彼女は、米国とカナダの科学者が中国でmpoxの特許を提出したと説明した。 この特許は、その「monkeypox mRNA」が、ファイザーとモデルナのCovid-19 mRNA注射に見られるSARS-COV-2 mRNAへの潜在的なウイルスとしてエンコードされたことを示している。 言い換えれば、多種のmpoxは、SARS-COV-2のワクチン送達媒体として使用されていた。
「だから、彼らはmpoxはSARS-COV-2に対するワクチンだと言っている。 それは意味がありません」と彼女は述べた。 「そして今、NIHはこれをエアロゾル化する方法に資金を提供しています。」
一部の人々では、そのcovid注射は、ワクチンで獲得の免疫不全症候群(「VAIDS」)*を引き起こし、彼らの免疫系を弱める。 そして、キングストンは説明した、pox様ウイルスの配列がcovid注射に含まれるmRNA配列に埋め込まれているため、VAIDSを発症する人々は帯状疱疹や他のヘルペス(ヘルペスウイルス)のアウトブレーク、およびカポジ肉腫と呼ばれるヘルペスがんを呈する可能性が高い。
*注:キングストンは、VAIDSをワクチン関連の自己免疫疾患または症候群の頭字語と呼んでいますが、この状態を誰かの免疫システムを弱めると呼んでいます。これは少し混乱しています。 VAIDSは、ワクチン獲得免疫不全症候群の頭字語、ワクチン誘発性のエイズ、およびワクチン関連の自己免疫症候群の頭字語はVAASです。 VAAは、免疫血栓性血小板減少症、自己免疫性肝臓疾患、ギラン・バレー症候群、IgA腎症、関節リウマチ、および全身性エリテマトーデスを含むワクチン接種後の新規発症の自己免疫状態を説明するために使用されます。
ヘルペスのアウトブレークは、2022年のスチュー・ピーターズ[Stew Peters]やマリア・ジー[Maria Zeee]とのインタビューでキングストンが説明したように、mpoxが帯状疱疹、ヘルペス、そしてカポジ肉腫さえなどのさまざまな形態のヘルペス性病変のさまざまな形態であるため、CovidワクチンのmRNA内にエンコードされたモンキーポックスRNAに直接関連している。
ヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)は、後天性免疫不全症候群(「AIDS」)の原因の1つであり、皮膚から皮膚の接触を介して感染しない。
怖いのは、彼らがmpox、HIV、SARS-COV-2を組み合わせようとしているということだと、キングストンは述べた。「ウイルス内のウイルス;それを強化するためにナノ粒子技術を使用して、その結果、HIVに類似したウイルスが皮膚から皮膚への伝播が可能になる(ある)スーパーウイルスを作るために」と、彼女は述べた。これは、水ぶくれから触れた水ぶくれや液体に触れることで、チキンポックスが広がるのと同様の方法で広がることができることを意味している。
「彼らがやろうとしていることは、poxウイルスファミリーにHIV mRNAストランドを取り入れており、その結果、人間から人間への伝播が存在するように免疫システムを継続的に弱めることができるように見える」と、キングストンは述べた。
以下は、上記のテキストが基づいているハウゼとのキングストンのインタビューのmonkeypoxセクションのビデオクリップです。ここでインタビュー全編を見ることができます。
Karen Kingston discusses HIV-SARS-mpox, a virus, within a virus, within a virus, within a “vaccine”, 21 August 2024 (12 mins)
以下は、インタビュー全編で議論されたキングストンの記事の一部です。 残念ながら、キングストンの記事のほとんどはペイウォールの背後にあり、有料の加入者以外は紹介のみを読むことができます。
Key Talking Points on Current Bird Flu Situation Written by Peter A. Mccullough, MD, MPH on June 26, 2024. Posted in Current News
https://principia-scientific.com/key-talking-points-on-current-bird-flu-situation/
マッカロー財団が発表したH5N1の世界情勢に関する最新情報は、大きな注目を集め、貴重な意見を集めた。以下はその要点である:
1. ウイルスを「根絶」するために、PCR検査で陽性が確認された場合に淘汰(健康な群れ全体を大量に殺処分すること)を行うことは無駄であり、食糧供給を制約することになりかねない。現在のH5N1株クレード2.3.4.4.bは、今のところ鳥類や哺乳類に剖検やX線写真で確認された致死的肺炎を引き起こしていない。
2. H5N1の渡り鳥や哺乳類への宿主域拡大は、機能獲得型の連続継代研究や研究室からのリークの結果として起こった可能性が高い。
3. H5N1の伝播性の増加は、病原性の低下とトレードオフの関係にある。東南アジアの事例から得られた過去のヒト死亡率を用いるのは適切ではない。米国では鳥インフルエンザによる致死的なヒト感染例はない。
4. バイオ製薬複合体が広めた恐怖を煽る宣伝は、ワクチン製造業者とそのNGO支援者に有利な事前契約を結ばせ、動物や人間への集団ワクチン接種を促進するためのものである。大量ワクチン接種は、接種されたウイルスの耐性株を促進するため、パンデミックが非常に蔓延しやすくなる。
5. 多くの人が予想しているように、将来ヒトからヒトへの感染が起こるとすれば、それはヒト集団に害を及ぼすことを目的に長年続けられてきた機能獲得研究の成果であろう。
6. 早期の予防と治療戦略を準備しておくこと。Courageous Discourseでは、希釈ヨード点鼻薬やうがい薬、オセルタミビル、ヒドロキシクロロキン、その他の抗ウイルス薬を取り上げてきた。ウェルネス・カンパニーは、深刻な鳥インフルエンザが発生した場合を想定し、伝染病キットを拡張した。
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++
例によって、政府やマスコミの噓を信じない
もちろん毒「ワクチン」を打ちに行ったりしない
謎の遺伝子阻害毒薬も飲まない
解熱剤もいらない
日光浴をし、ビタミンD、亜鉛錯体、お茶、ココナッツオイルなどを用意しておく
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Google has funded EcoHealth’s virus research for at least 14 years By Rhoda Wilson on May 9, 2024 • ( 2 Comments )
https://expose-news.com/2024/05/09/google-has-funded-ecohealths-virus-research/
学術誌PLoS Oneに掲載された2018年の研究論文から、Covidパンデミックを引き起こしたとされるウイルス、SARS-CoV-2の開発にグーグルが関与していることについて、重要なことが明らかになった。
『Serologic and behavioural risk survey of workers with wildlife contact in China(中国における野生動物と接触する労働者の血清学的および行動学的リスク調査)』と題されたその2018年の論文は、パンデミックの可能性を持つ人獣共通感染症の伝播に寄与する危険な集団、職業、行動を特定することを目的とした、中国広東省で実施された研究について報告している。
エール大学、メタバイオータ、エコヘルスアライアンス、広東省疾病管理予防センター、ワシントン大学ワンヘルスリサーチセンターの研究者が執筆したもので、そのうちの一人がピーター・ダスザック[Peter Daszak]である。
しかし、Natural Newsが書いたように、利益相反の記述をチェックしてほしい: 「メタバイオータ社はGoogle/Skollから資金提供を受けている営利企業である。」
スコール財団[Skoll Foundation]は1999年、eBayの最初の常勤雇用者兼社長として財を成したジェフリー・スコール[Jeffrey Skoll]によって創設された。
Serologic and behavioural risk survey of workers with wildlife contact in China (Authors), PLoS One, 3 April 2018,
retrieved 8 May 2024
オンライン版の論文には「資金調達」の項目がない。 しかし、デジタル・ドキュメント・ライブラリScribdに保存されたコピーを見ると、以下のようになっている:
Serologic and behavioural risk survey of workers with wildlife contact in China, Scribd
グーグルの慈善事業部門であるGoogle.orgは、ピーター・ダスザックを含むエコヘルス・アライアンスの研究者が実施した研究に、少なくとも14年間資金を提供してきたことが判明した。 コウモリのフラビウイルスに関する2010年の研究では、ダスザックとエコヘルス副社長のジョナサン・エプスタイン[Jonathan Epstein]の両名が著者として名を連ねており、前述の2018年の研究と同様、この2010年の研究はグーグルが資金を提供してくれたことに感謝している。
さらに、2014年に発表されたヘニパウイルスのスピルオーバーに関する別の論文には、同じ著者とグーグルからの資金提供が記載されており、これらの団体の間に長い関係があることを示している。
ナタリー・ウィンタース[Natalie Winters](2021年にダスザックのエコヘルスアライアンスが行った研究にグーグルが資金提供していることを最初に書いた人物)は、今月初めにそれに関するツイッターのスレッドを投稿し、私たちに思い出させてくれた。 彼女のスレッドには、2015年に発表された別の論文も掲載されており、グーグルとダスザックおよびエコヘルスを結びつけている。
ウィンターズが指摘するように、グーグルはCovidの起源に関する「研究室リーク説」が出回り始めた当初、それを厳しく検閲していた。おそらくグーグルは、自分たちが生物兵器の開発に関与することから身を守ろうとしたのだろう。
注目画像: ラリー・ペイジ[Larry Page]、グーグル共同創業者、アルファベット(グーグルの親会社)取締役、従業員、支配株主(左)。 ピーター・ダスザック[Peter Daszak]、出典『EcoHealth Alliance president to testify publicly before Congress next month(エコヘルス同盟会長、来月議会で公開証言へ)』(右)。
ファウチNIAIHとその仲間達が生物兵器開発軍事組織なのは公然のなんとかです
New evidence proves Tony Fauci LIED under oath, claiming he barely knew top coronavirus scientist Ralph Baric 04/19/2024 // Ethan Huff
あの悪名高いトニー・ファウチ[Tony Fauci]が、武漢コロナウイルスの「パンデミック」を引き起こした張本人であるラルフ・バリック[Ralph Baric]とピーター・ダスザック[Peter Daszak]との面識がなかったと宣誓して嘘をついたことが、新たに発掘されたビデオ(以下)によって証明されました。
国立衛生研究所(NIH)のウェブサイトに掲載されている以下のビデオでは、バリックが2013年6月24日、「パンデミック」に至るまでの数年間、中東呼吸器症候群(MERS)や他の変異型新型コロナウイルスの脅威について満員の人々に語っています。
ファウチが、バリックが講演したこの会議を組織したことが判明し、COVIDが解き放たれた2019年後半以前にバリックと面識がなかったかのように振舞おうとしたファウチの議会への嘘が証明されました。
https://videocast.nih.gov/watch=12908
上のビデオでは、ファウチ自身が講演し、バリックや他の参加者を紹介しています。ファウチによれば、このイベントの目的は、将来のパンデミックにどう対処するかについてブレインストーミングをすることでした。
(関連:また、ファウチはバリックや他のウイルス学者たちと共謀し、COVIDと武漢の隠蔽工作について世界を騙したことも判明している)
ファウチの作り話
ファウチはまた、COVIDを世界に解き放つ上で重要な役割を果たしたことが分かっており、物議をかもしているエコヘルスアライアンスを率いるイギリスの動物学者ピーター・ダスザックと知り合いであることについても嘘をつきました。
バリックもダスザックも中国、主に武漢の科学者と協力して、違法な機能獲得研究を使ってSARS-CoV-2を開発しました。要するに、彼らは天然のコロナウイルスをバラバラにし、人工的につなぎ合わせて、突然変異のモンスターウイルスを作り出したのである(と我々は聞いています)。
2022年の宣誓証言の中で、ファウチはノースカロライナ出身の微生物学者であるバリックと面識があったことに「疑問」を表明しています。ファウチはダスザックについても同じことを言い、彼は「知り合い」ですらなかったと主張しました。
上記のビデオが発見され、世界中に公開された今、ファウチの首は再び俎上にのぼることになりました-あるいは、少なくともそうあるべきです。ファウチは2013年にダスザックとすれ違っただけでなく、2014年初頭にも別の講演会で再会しています。
ダスザックはファウチが講演に招かれた2回目のカンファレンスを開催しました。彼はまた、司会進行の手助けもしました、つまり、ファウチがCOVIDの「パンデミック」の前にダスザックのことを知らなかったはずがないのです。
バリックはファウチの人生においてさらに重要な役割を果たしました。2013年7月、バリックが出席した会議で、ファウチは連邦研究予算への資金流入を維持するために、すべての新しい潜在的なウイルスの脅威について後れを取らないようにしたいと公然と話しました。
「このような制約の多い時代に私たちを支援してくれる(議会の)友人たちのために、地図に載せるべき新しいもの(病気)ができました」と、ファウチは冒頭の挨拶で述べ、その後、会場にいた科学者たちに、この病気がどのように広がっていくかを示す実際の地図を見せました。
冒頭のスピーチを終えた後、ファウチは最前列に一人座り、バリックが新たなコロナウイルスの脅威について語るのを見守りました。バリックはその日の議論の大部分を支配していました。つまり、その時彼がバリックのことを知らなかったはずがありません。
「7年後の2020年2月、中国からCovidが爆発的に流行したとき、ファウチが非常に貴重な時間を割いてバリックをオフィスに呼び、新たな伝染病とその可能性のある起源について再び個人的なミーティングを行ったことは不思議ではない」と、アレックス・ベレンソン[Alex Berenson]は自身のSubstackに書いています。
「宣誓のもとで、ファウチは、そのわずか2年前の出来事であるその会議についても何も覚えていないと主張した。」
ファウチ、バリック、その他多くのCOVIDの共謀者は刑務所に入るべきです。詳細はPlague.infoで。
Sources for this article include:
6. 卵や鶏の価格が上昇し、品質が低下すれば、フランケンフードの競争力が高まる可能性がある。
良心的な動物擁護者たちがアメリカ農務省に群れの健康を維持するためにより福祉的な農業に投資するよう圧力をかけている一方で、フランケンフードの菜食主義者たちは、大量殺戮にもかかわらずHPAIを応援し、畜産業に対する遺伝子組み換え合成生物の必然的勝利を祝っている。
工場での畜産はひどいもので、その業界の人々に同情するのは難しいが、合成生物学や実験室で作られた肉は、それ以上よいものではない。その切り替えは、食糧システムの支配権を、まったく同じ企業と邪悪な億万長者の―ただし、よりタイトなグリップで―投資家の手に委ねることになる。そして、彼らがそれを誇張したり、悪化させたり、あるいは計画するのは当然だろう。最後に残った独立農家を廃業に追い込み、本物の農場を偽物の食品に置き換えるという目的を達成するためである。
そんなことはあり得ないと思われる方は、Ice Age Farmerのクリスチャン・ウェストブルック[Christian Westbrook]がベルギーの食品科学・バイオテクノロジー教授、フレデリック・ルロワ博士[Dr. Frédéric Leroy]に行ったインタビュー『The Hostile Takeover of Food Production(食糧生産の敵対的買収)』をご覧いただきたい。
彼らは、本物の農場からフェイクフードへの移行を推進しているのは、理想主義的な菜食主義者ではなく、世界征服を目標に掲げる超富裕層のうまく調整された非常に強力なネットワークであることを確認した。これは、私が『The Plot to End Farming(農業を終わらせる陰謀)』についてのプレゼンテーションのために偽肉運動の歴史を振り返ったときに出した結論と同じである。
2019年、世界経済フォーラムは、10年以内に世界の食肉供給の3分の1がフェイクミートに置き換えられ、20年後には2倍の60%になる、そして、「新しいバイオテクノロジー手法の破壊的効果は、食肉にとどまらず、牛乳、卵白、ゼラチン、魚製品にまで及ぶだろう」と予測した。
世界経済フォーラムとビル&メリンダ・ゲイツ財団は、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター主催のハイレベル2019年Covid・リハーサル・イベント201[Event 201]を共催した。このタイムリーで不気味なほど予測的な卓上演習は、フェイスブックの共同創業者ダスティン・モスコヴィッツ[Dustin Moskovitz]のオープン・フィランソロピー[Open Philanthropy]によって資金提供された。
だから、今年のダボス会議で世界経済フォーラムが「Preparing for Disease X(疾病Xに備えよ)」を掲げたことを憂慮するのは当然である。
無症状の鳥の大量殺戮によって、卵や鶏の供給は徐々に縮小し、価格が上昇している。 鳥インフルエンザは、畜産業を全面的に閉鎖する口実になり得るのだろうか?
世界経済フォーラムの背後にいるビジネス関係者や億万長者からすれば、それは本物の農場から偽物の食品へのシフトを強制する完璧な方法だろう。
そして、食糧配給は、中央銀行デジタル通貨(「CBDC」)の導入を前に、人々にデジタルIDを採用させる最も簡単な方法かもしれない。
クリスチャン・ウェストブルック[Christian Westbrook]が2022年に報告したように、これはすでにイランで起きている(『IRAN: Digital Food Rationing rolls out using Biometric IDs amid food riots(イラン:食糧暴動の中、バイオメトリクスIDを用いたデジタル食糧配給が開始される)』を参照)。
7. 世界全体で330億羽のニワトリにワクチンを接種すれば、製薬会社は一攫千金を狙えるだろうが、食糧危機をチャンスと考える悪質業者もたくさんいる。
機能獲得生物兵器の研究に携わる人々、企業、機関と、本物の農場を偽の食品に置き換える動きに携わる人々の間には、かなりの重なりがある。両者を結びつけるものは技術である。同じ遺伝子工学と合成生物学の技術が、フランケンフーズとフランケン病原体を作り出すために使われている。
この2つの世界の結びつきは、遺伝子工学と合成生物学のリーディング・カンパニーであり、バイエル(モンサント)のお気に入り有機体会社であるギンコゥ・バイオワークス[Ginkgo Bioworks]に象徴されている。
これが人類にとって何を意味するのか、とても恐ろしくなりたい方は、ギンコゥのSECリスク報告書をご覧いただきたい。まるでパンデミック災害映画の脚本のようだ。
そして、ギンコゥ・バイオワークスが実施した、2050年までに動物から人への感染で死亡者が12倍になると予測する研究を読んでほしい。
そして、ギンコゥ・バイオワークスがオープン・フィランソロピーの支援を受けて立ち上げられた世界経済フォーラムのパートナーであり、ビル・ゲイツが投資していることを考える。
うわぁ、不思議だ。ジョンズ・ホプキンスさえあれば、イベント201のチームができる。
ああ、待てよ・・・そうだ、2019年にもジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターとギンコゥ・バイオワークスはワシントンD.C.で会議を開き、バイオテクノロジー産業を強化するための政府の行動を計画した。この会議にはオープン・フィランソロピーが資金を提供した。
ジョー・バイデン[Joe Biden]大統領は2022年、大統領令によってこのグループの要求を法制化した。同日、大統領はギンコゥの事業開発担当副社長であるレニー・ウェグジン博士[Dr. Renee Wegrzyn]を、バイデン大統領が新設する「Advanced Research Projects Agency for Health(保健高等研究計画局)」(米国をデジタル独裁国家にする可能性がある)のリーダーに抜擢した。そして現在、ギンコゥの創業者でCEOのジェイソン・ケリー[Jason Kelly]は、新興バイオテクノロジーに関する国家安全保障委員会の委員長を務めている。
ギンコゥ・バイオワークスは、2020年にCovid検査で簡単に儲けることに軸足を移したパンデミック利益追求企業だが、2022年にメタバイオータ[Metabiota]を買収したことで、Covidストーリーの真のプレイヤーとなった。
ギンコゥとメタバイオータの合併は、悪名高い企業名を引退させるという点で、バイエルとモンサントの合併とよく似ている。
メタバイオータのアドバイザーはジェフリー・エプスタイン[Jeffrey Epstein]だった。その資金提供者たちは悪のハイテク億万長者、国防総省、そしてCIA.であった。ロビー活動会社はハンター・バイデン[Hunter Biden]のローズモント・セネカ[Rosemont Seneca]。そのプロジェクトは、2014年のエボラ出血熱への対応を台無しにし、ウクライナに鳥インフルエンザのバイオラボを設立し、エコヘルスアライアンス[EcoHealth Alliance]と武漢ウイルス学研究所[Wuhan Institute of Virology]とともにラルフ・バリック[Ralph Baric]のために中国でコウモリコロナウイルスを収集することだった。
ギンコゥがメタバイオータを買収したとき、その悪名高い名前は廃止された、その悪名高い名前を消しただけではない-ジェフリー・エプスタインやギスレーン・マクスウェル[Ghislaine Maxwell]の友人で、世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーだった科学者、ネイサン・ウルフ[Nathan Wolfe]を引退させたのだ。
あらゆる悪いスキャンダルに巻き込まれ、あらゆる最悪な人々と一緒に写真を撮られたウルフは、合併後にギンコゥ・バイオワークスで仕事を得られなかったかもしれないが、ウルフが2015年にメタバイオータで採用し、2019年にCEOに就任したニタ・マダヴ[Nita Madhav]は仕事を得た。
現在、ニタ・マダヴはConcentric by Ginkgoを運営しており、現在はギンコゥ・バイオセキュリティとして知られている。ギンコゥ・バイオセキュリティはメタバイオータの疫病トラッカー[Epidemic Tracker]を運営しており、メタバイオータのウェブサイトからトラッカーへのリンクがまだ残っている。
ギンコゥ・バイオセキュリティでマダヴは、メタバイオータでウルフに雇われてやっていたこと、つまり「人工知能」を使ってパンデミックを「予測」している。マダヴが2020年2月4日(!)にNPRのマーケットプレイスで受けたインタビューによると、彼らが行った「とても科学的な方法」はこうだ: 「AI企業メタバイオータは、ある病気(症状、死亡率、ワクチンの入手可能性)を評価し-そして、その病気がどれほど怖いかを人々に調査する。その結果、このコロナウイルスは『怖さ』指数が高いことがわかった。」
マダヴが知っているように、メタバイオータは単にパンデミックを「予測」するだけでなく、パンデミックを作り出す手助けをしていた。同社はエコヘルスアライアンスと中国南部の武漢ウイルス学研究所とともに、2015年の彼の悪名高い機能獲得実験のためにラルフ・バリックに送り、後に2020年にSARS-CoV-2の最も近い既知の近縁種として明らかになるコウモリコロナウイルスを収集していただろう。
メタバイオータの投資家には、ハンター・バイデンのローズモント・セネカ、グーグル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が含まれていた。ハンター・バイデンのラップトップから、ウクライナのメタバイオータのために国防総省の太っ腹な契約を得るために父親の政権に働きかけていたことが明らかになった。ウクライナでは、彼らが、ブラック・アンド・ヴィーチ[Black & Veatch]と鳥インフルエンザ研究のバイオラボを設立し、ハンターに月8万ドル以上の報酬を支払って役員を務めさせていたガス会社ブリスマ[Burisma]と共に謎の政府出資「ウクライナ・サイエンス・プロジェクト」に取り組んでいたことが判明した。
ロシアがウクライナ戦争の文脈でこの件を取り上げ続けたため、ニュースメディアがこの件をようやく報道し始めた時である、ギンコゥ・バイオワークスがメタバイオータを買収し、スキャンダルにまみれた社名を返上したのは。
同じ頃、ギンコゥ・バイオワークスは、FELIX(Finding Engineering-Linked Indicators)と呼ばれる、情報高等研究計画局によって運営されていた孤立したCovid起源という隠蔽工作を採用した。FELIXの目的は、SARS-CoV-2が実験室で遺伝子操作されたものではないことを証明することであったが、その不十分な「調査結果」は2020年1月に早々と発表された。ギンコゥは2022年、このプロジェクトをほとんど騒がれることなく復活させた。
2022年にギンコゥが、重要で新たな政府助成金を獲得するというのは非常に奇妙なことだ、ちょうどその前年、スコーピオンキャピタルによる痛烈な調査の対象になっていたことを考えれば。スコーピオンのレポートでは、ギンコゥの元従業員の話を引用し、ギンコゥは定期的に過剰請求をして政府を欺いており、国防総省の国防高等研究計画局(「DARPA」)でこのようなことが起きているのを目撃したと主張している: 「よくあることだと感じていました。私は彼らが実際に作っているのを見ました。スプレッドシートを見ました。」
ギンコゥの株式は無価値であると主張するスコーピオンの報告書は、ギンコゥ・バイオワークスの技術力には特別なものは何もないことを明らかにした:
合成生物学は無意味な用語であり、上場詐欺と同義語である。より正確な定義をさせてもらうと、50年前から普及している遺伝子工学のツールを使って、酵母細胞に手を加え、香料や医薬品の成分など、工業的に価値の低いものを排泄させることである。これが謎めいた鋳物工場の本質である。ギンコゥはコモディティ株工学CRO(契約研究機関)にすぎず、自社の関係者である「顧客」に言わせればお粗末なものだ。株のプロモーターが「合成生物学」という言葉を主張する以前は、それは微生物工学あるいは菌株工学として知られていたし、今も知られている。
スコーピオンは正しかったようだ。2021年に当初11.15ドルで売り出されたギンコゥ株は、2024年4月10日の市場終了時には1.12ドルの価値になっていた。
では、なぜギンコゥ・バイオワークスは億万長者、国防総省、CIAの御用達微生物工学企業なのだろうか? もしかしたら彼らは、実際の顧客もなく、株価も暴落している、ペテンや詐欺に慣れている会社と提携するのがお似合いなのかもしれない。もし計画が鳥インフルエンザを流行させ、独立した家族経営の農家を廃業に追い込み、食料供給を縮小させ、一方で食料価格を吊り上げ、本物の農場から偽物の肉へとビジネスを誘導するものだとしたら、ギンコゥは理想的なパートナーなのかもしれない。彼らが腐敗して脆弱であればあるほど、政府が彼らのサービスをどう使おうと、反対する可能性は低くなる。
鳥インフルエンザが大流行すれば、ギンコゥも好転するかもしれない。鳥インフルエンザの検査にもっと国費が投入されるかもしれない。ARPA-Hの元ギンコゥ副社長レニー・ウェグジンの特別プロジェクトも受けられるかもしれない。
私は自分が間違っており、遺伝子組み換え生物と機能獲得、そして製薬会社、フランケンフーズ、パンデミックの三位一体の相乗効果が、鳥インフルエンザが危機的状況になるかどうか、あるいは危機的状況になった場合にどのように対処するかとは無関係であることを願う。
その一方で、私はこの記事で紹介されているプレイヤーたちに、次に何が起こるかのヒントを求めて注目している。2024年4月8日、Concentric by GinkgoはNatureの記事『Bird flu outbreak in US cows: why scientists are concerned(米国の牛に鳥インフルエンザが発生:科学者が懸念する理由)』をツイートした。
著者について
アレクシス・バーデン-マイヤーは、オーガニック消費者協会[Organic Consumers Association]の政治部長であり、消費者が安全で健康的な食品やその他の消費財を手に入れる権利、公正な食品と農業システム、生物多様性が豊かで汚染物質のない環境を提唱している。 彼女はSubstackの「The Scamerican Century(詐欺アメリカの世紀)」というページで記事を執筆している。購読とフォローはこちらからどうぞ。
Featured image: Bird flu test being performed on a chicken. Source: Outlook India
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グローバリストが支配するタンパク質供給の破壊が本格化し、すべての鶏が実験室で作成された鳥インフルエンザのワクチンを強制的に接種されることが間近に迫っている S.D. Wells
ほかショートリッジとウェブスターは、1940年代から50年代にかけてオーストラリア国防省の新兵器・装備開発委員会のメンバーであったフランク・マクファーレン・バーネット [Frank Macfarlane Burnet]の指導を受けた。
アメリカ科学者連盟は、バーネットが推奨した最も恐ろしいもののいくつかを挙げている:
バーネットは・・・オーストラリアは、オーストラリアの温暖な人口集中地に広がることはない熱帯アジアで使用できる生物兵器を開発すべきだと言った。
「オーストラリアの状況に即して言えば、人口過剰のアジア諸国による侵略の脅威に対する最も効果的な反撃は、生物学的または化学的手段による熱帯の食用作物の破壊と、熱帯では蔓延するがオーストラリアの条件下では蔓延しない伝染病の蔓延に向けられるだろう。」
・・・バーネットは、オーストラリアは温暖な気候であるため、軍事的に大きな利点があると主張した。
「オーストラリアに関する限り、現地研究の主な貢献は、衛生レベルが比較的低く、一般的な感染症に対する抵抗力がそれなりに高い軍隊や市民を対象に、熱帯地方で生物兵器による戦争の可能性を集中的に研究することであろう。」
生物学的角度から見た戦争に関するノート(で)は、生物兵器は人口の少ないオーストラリアを防衛するための強力な武器になりうると指摘している・・・(彼は、)生物兵器に関連する生物科学分野の研究をオーストラリアの大学に奨励するよう政府に要請した。
「生物兵器の主な戦略的利用法は、1945年に原子爆弾が果たしたのと同じように、事実上敗北した敵にとどめを刺し[coup de grâce]、降伏させることであろう。生物兵器の使用には、敵の産業潜在力を破壊することなく、そのまま引き継ぐことができるという大きな利点がある。直接的な破壊的手段ではなく、心理的手段によって降伏を強制するために、あからさまな生物兵器が使われるかもしれない。」
一つの報告書の中で、バーネットは、「衛生状態の悪い国では、水質汚染などによって外来の腸内病原体が持ち込まれると、広範囲に感染が広がる可能性がある」と結論づけた。
「適切な蚊媒介蚊がいる国に黄熱病が持ち込まれれば、防疫対策が確立される前に、感染症が大流行する可能性がある。」
(そして)・・・「B.W.病原体を使った東南アジアとインドネシアの食糧供給への攻撃の可能性は、小規模な研究グループによって検討されるべきである。」
鳥インフルエンザのタイムラインにおけるもうひとつの重要な出来事は、2009年2月に起こった。その時、製薬会社バクスターが、チェコ共和国、スロベニア、ドイツの下請け業者に偶然(を装って)配布した「実験用ウイルス材料」に、一般的にヒトに感染するH3N2型インフルエンザと高病原性鳥インフルエンザH5N1型が組み合わされた。このミスは、一般的な季節性インフルエンザを使用していると信じていた研究者たちが行ったテストで、このウイルス材料がフェレットを死に至らしめたことから発覚した。バクスターは何が起こったのかを決して説明しなかった。
翌2009年3月、H1N1豚インフルエンザのパンデミックが始まった。米国政府はH5N1汚染事件にもかかわらず、バクスターに豚インフルエンザワクチン製造の契約を与えた。「偶然にも」バクスターは前年にH1N1ワクチンの特許を申請していた。
2009年8月、ジョセフ・モシェ[Joseph Moshe]という男が「ウエストウッド・スタンドオフ[Westwood standoff]」と呼ばれる劇的な事件で暴力的に逮捕された。そこまでは事実であるが、彼がイスラエルの生物兵器科学者であったという報道や、バクスター社がウクライナで生物兵器を製造していることについて内部告発したために逮捕されたという次のような主張は確認できていない:
ジョセフ・モシェは2009年8月13日に逮捕される2日前、共和国放送のA・トゥルー・オット博士[Dr. A. True Ott]に電話をかけ、バクスター・バイオファーマ・ソリューションズが製造している汚染されたH1N1豚インフルエンザワクチンに関する証拠を州検察官に提供したいと主張する微生物学者であると名乗った。
彼は、バクスターのウクライナの研究所が、ワクチンに見せかけた生物兵器を実際に製造していると述べた。彼は、ワクチンには免疫系を弱めるように設計されたアジュバント(添加物)が含まれており、世界的な病気と大量死、ペストを引き起こす(そうと)、1918年に大流行したスペイン風邪の原因となったウイルスのRNAを複製ていると主張した。
ジョセフ・モシェはモサドの一部門で働くバイオ科学者である。彼はイスラエル市民である。
2009年10月、ウクライナを致命的な病気が襲ったとき、ワクチンや空中散布によって広まったH5N1だという噂が流れた。公式には、他の国々が経験しているのと同じH1N1だが、感染力と症状ははるかに深刻だという話だった。
もし鳥インフルエンザが初めて人から人へ感染し始めたとしたら、機能獲得の監視者たちは当然、河岡とフーチェの研究室を指摘し、彼らが発表したものと類似していないか、新しいウイルスの遺伝子コードを探し回るだろう。
しかし、ディリヤーナ・ゲイタンジエヴァ[Dilyana Gaytandzhieva]が、『Potential pandemic bird flu modified to be more dangerous in new risky NIH research(危険なNIHの新研究で、より危険なものに変造(改造)されたパンデミック鳥インフルエンザの可能性)』で報告したように、アンソニー・ファウチはインフルエンザ研究・サーベイランス卓越センター(CEIRS)として知られる世界的な機能獲得型鳥インフルエンザ・ネットワークを構築し、彼が依頼した兵器化された鳥インフルエンザは世界中の研究室で見つけることができる。
2. 何百万羽もの鶏を殺すために何百万ドルも費やしても、効果はない。
鳥インフルエンザのパンデミックは何十年も続いているが、家禽類にしか影響を及ぼしていないため、鳥インフルエンザ対策の残酷さ、浪費、非論理性はほとんど注目されていない。
Covidでは、無症状でも陽性反応が出た人は隔離される。 鳥インフルエンザでは、無症状であっても陽性反応が出た群れは一斉に処分される。
ジョセフ・マーコラ医師[Dr. Joseph Mercola]の最近の記事から引用したジョエル・サラティン[Joel Salatin]は、それがなぜ非常識なのかを説明している:
「免疫力を無視した大量殺処分、なぜ一部の鳥が繁殖し、周りの鳥が死んでいるのかの調査さえしない政策は非常識である。動物飼育と繁殖の最も基本的な原則は、農家が健康な免疫系を選択することを要求している。」
答えは比較的簡単だ。感染から生き延びた鳥を救い、繁殖させる。そうすれば、将来の世代は自然免疫を持つことができる。「もし群れがHPAI(高病原性鳥インフルエンザ)に感染したら、そのまま経過を見守りましょう。HPAI(高病原性鳥インフルエンザ)に感染した群れは死んでしまいますが、数日もすれば生存者が明らかになります。それを飼育し、繁殖プログラムに投入するのだ」と、サラティンは書いている。
それがホワイトオーク牧場のウィル・ハリス[Will Harris]がしたことである。彼は健康な動物を屋外で飼育している。最近のビデオで彼は、再生可能な有機農家が鳥インフルエンザを恐れる理由はないと主張している。
大量殺処分は意味をなさない。それは国家プログラムとして25年間、州レベルでは1980年代から起きていることだ。
2000年以降、全米家禽改良計画(National Poultry Improvement Plan)の「US Avian Influenza Clean」プログラムの下で、養殖家禽を検査する国家プログラムが実施されている。全米プログラムより以前にも、各州で鳥インフルエンザの共通検査プログラムが実施されていた。
高病原性鳥インフルエンザは鶏卵、鶏肉、七面鳥の養殖業にとって脅威であると考えられていたが、HPAIは米国には存在しなかったため、このプログラムでは、感染した鳥に臨床症状をほとんど、あるいはまったく引き起こさない低病原性鳥インフルエンザ(「LPAI」)の検査を行っていた。
たとえ彼らが病気でなかったとしても、低病原性鳥インフルエンザのH5/H7亜型が高病原性鳥インフルエンザ(「HPAI」)に変異する可能性があるという考えに基づき、LPAI陽性と判定された鳥は淘汰された。
1983年から1984年にかけてのアウトブレークにより、1,700万羽以上の鳥が殺処分され、5,600万ドル近い費用が費やされた。この事件には、機能獲得の恥さらしの殿堂入りを果たした河岡義裕[Yoshihiro Kawaoka]が関与しており、またこの事件が、ヒトへの鳥インフルエンザ感染者が出た1997年の香港での政治的に疑わしいアウトブレークよりも前に起こったという事実は、この話には多くの人が気づいている以上のことが隠されていることを示唆している。
1996年から1997年にかけて、ペンシルベニア州の多くの鶏卵農場で、鶏には非病原性のH7N2型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たが、ペンシルベニア州農務局は9つの群れに強制削減(殺処分)を命じた。
2002年、バージニア州とテキサス州では、H7 LPAI(バージニア州)とH5 LPAI(テキサス州)の発生により、州および連邦の権限で400万羽近くが殺処分された。米国農務省のAPHISは、家禽の所有者と契約栽培農家に対し、1羽あたり10ドルの割合で補償を行い、この取り組みに4000万ドル近くを費やした。
2006年、全国的な試験駆除プログラムは繁殖鶏群から商業用家禽にまで拡大された。
低病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出るたびに、何百万ドルもの費用をかけて健康な鳥を殺処分しても、高病原性鳥インフルエンザを抑えることはできなかった。
2015年、HPAI H5ウイルス(H5N2およびH5N8ウイルスを含む)の集団発生が米国21州の商業用家禽群で報告された。『When poultry take a sick leave: Response costs for the 2014–2015 highly pathogenic avian influenza epidemic in the USA(家禽が病気休暇を取るとき:2014年から2015年にかけて米国で流行した高病原性鳥インフルエンザの対応コスト)』という不適切なタイトルの論文によれば、5100万羽の殺処分に8億7900万ドルが費やされた。
2016年には、インディアナ州でH7N8 HPAI/LPAIの陽性反応が出た後、41万4000羽が殺処分された。
2017年にはテネシー州でHPAIが検出され、アラバマ州、ケンタッキー州、ジョージア州など4州でLPAIに感染した25万3000羽が殺処分された。
2020年には、サウスカロライナ州の32,577羽の七面鳥の群れが、HPAIが検出された後に処分された。
3. 無症状の鳥を殺すことは残酷である。
2021年、米国動物愛護協会[Humane Society of the United States]、マーシー・フォー・アニマル[Mercy for Animals]、ファーム・サンクチュアリ[Farm Sanctuary]は、米国農務省(USDA)の鳥インフルエンザ対応計画に異議を申し立て、和解を勝ち取った。ファーム・サンクチュアリ[Farm Sanctuary]によれば:
米国農務省の残酷で無責任な計画は、鳥インフルエンザの発生を事実上不可避にしているストレスの多い過密な工場農場の状況に対処することをせず、鳥インフルエンザの発生を食い止めるために「過疎化」(罪のない動物の大量殺処分)に依存し、それにインセンティブを与えている。
米国農務省はこの訴訟の却下を求めたが、カリフォルニア州の連邦判事は2021年3月、訴訟を前進させるよう命じ、最終的に両当事者は和解に達することができた。この勝訴によって、工場農場での鳥の大量殺処分が直ちに停止されるわけでも、農務省が「過疎化」した群れを救済するために何億ドルもの税金を費やすことが阻止されるわけでもないが、農務省は何百万羽もの鳥を殺し、その死体を裏打ちのないピットで処分するか焼却するという計画の壊滅的な影響に対処する環境影響評価書(「EIS」)の作成を義務付けられることになる。
私たちは、農務省がその計画の愚かさに気づき、私たちの訴訟で提案されたように、工場農場のひどい過密状態に対処することで、鳥インフルエンザの発生を未然に防ごうとする代替案を採用することを望む。そのような代替案を採用すれば、何千万羽もの無分別な殺処分を止めることができ、納税者は何億ドルもの税金を節約することができる。
2023年1月、米農務省は『Notice of Intent to Prepare an Environmental Impact Statement for Highly Pathogenic Avian Influenza(高病原性鳥インフルエンザに関する環境影響評価書を作成する意向の通知)』を発表したが、それ以上の措置はまだとっていない。
一方、2022年以来続いている史上最大の鳥群破壊の真っ只中にあり、2024年4月10日現在、8587万羽が殺処分されている。
これらの鳥はインフルエンザで死んでいるのではない。彼らは無症状で、大量殺戮され、殺処分されればされるほどHPAI感染症例が増えるのだ。
これが詐欺であることを示すヒントのひとつは、政府とメディアの速記者が、インフルエンザで死んだ鳥の数と、陽性反応が出たために殺された鳥の数に決して触れないことだ。鳥がインフルエンザで死んだという話は聞かないので、殺処分される鳥はすべて無症状だと考えるしかない。
4. 農家は無症状の鳥を殺すことに文句を言っているわけではない。なぜなら、彼らはそのために支払いを受けているからだ。
政府は農家や養鶏会社に対し、市場価格と処分費用を保証している。価格を暴落させかねない方法で規模を拡大してきた業界にとって、これは逆インセンティブと考えないわけにはいかない。
エンバイロメンタル・ワーキング・グループ[Environmental Working Group ]の報告によると、最大の養鶏場は17%増加した;2012年には50万羽以上の養鶏場が6,332カ所あったが、2022年には7,406カ所となる。
これらの農場で2022年に生産される鶏の数は、2012年よりも24%多く、およそ14億羽増えることになる。
同時に、ブロイラー鶏を飼育する農場数は2012年から2022年の間に縮小し、2012年の32,935農場から2022年には31,877農場へと3%減少した。
より多くの鳥がより少ないブロイラー経営に集中させられてきた、つまり農場の数が3%減少したのと同時に、飼育頭数は8%増加したためである。2012年の約85億羽から2022年には約92億羽となる。
養鶏は悪名高い高リスク低収益の事業であり、養鶏農家はチキン会社とのひどい虐待的な契約に巻き込まれた自分の土地の農奴である。HPAIの陽性反応に直面すれば、群れを処分する代わりに買収を拒否できる農家はいないだろう。
だからこそ、養鶏農家から不満の声が聞こえてこないのだ。
5. 卵や鶏の会社は文句を言っているのではない;彼らは価格上昇を享受している。彼らは人々が空腹になろうが気にしない。
Covidは飢餓を増大させた。無症状の鳥を殺すという残酷で無駄な鳥インフルエンザ戦略は、さらに深刻な食糧危機を引き起こす可能性がある。すでに物価は上昇している。
ヤフーはこう報じている: 「卵は2024年には1ダースあたり3ドルに跳ね上がり、2020年2月の1.45ドルから倍になっている。しかし、USAトゥデイの統計によれば、卵1ダースが4.82ドルだった2023年よりは値下がりしている。」
Foxニュースは言う。「骨なし鶏胸肉は、2021年1月の1ポンド3.26ドルから、2024年2月には4.11ドルへと26%値上がりしている。」
供給が少ないということは、価格が上がり、品質が下がるということだ。
チックフィレイ[Chick-fil-A]は10年来の「抗生物質不使用」の誓約を取り下げ、抗生物質不使用の鶏肉を十分に調達できないとしている。「適正価格で」という意味だろうか?Will a false bird flu pandemic be the end of animal agriculture and usher in food rationing? By Rhoda Wilson on April 17, 2024 • ( 12 Comments )
https://expose-news.com/2024/04/17/will-a-false-bird-flu-pandemic-be-the-end-of/
鳥インフルエンザのパンデミックという過剰な脅威は、食糧システムを「リセット」するためのデマだとアレクシス・バーデン-マイヤーは主張している。
もし鳥インフルエンザが突然人から人へ感染するようになったとしたら、実験室での研究とウイルス工学が原因であることは、以前の記事でも述べた通りである。 詳しくはこちらとこちら。
鳥インフルエンザが発生した場合の対応は、今のところ健康な鳥を大量に殺すことである。鳥の大量殺処分に代わる唯一の選択肢がワクチン接種であり、ワクチンで利益を得る人々にとっては、儲かる終わりのないビジネスとなる時が来るだろう。
以下のエッセイで、バーデン-マイヤーは、生物兵器の研究によって引き起こされた鳥インフルエンザの発生、鳥の大量殺処分は費用がかかり、残酷で、無駄が多く、非論理的であること、食糧不足を引き起こすと食糧配給制になること、イランですでに起こったように、中央銀行のデジタル通貨にリンクしたデジタルIDを人々に採用させる最も簡単な方法かもしれないことなど、鳥インフルエンザについて私たちが知っておくべき7つのことを詳しく述べている。
Scamdemic Bird Flu: Vaccines for 33 Billion Chickens? Digital Food Rationing? The End of Animal Agriculture? (詐欺デミック鳥インフルエンザ: 330億羽の鶏にワクチン?デジタル食糧配給?畜産業の終焉?)
鳥インフルエンザが突然、人から人へと感染するようになったとしたら、機能獲得型の生物兵器研究を疑う十分な理由があるだろう。
しかし、鳥インフルエンザが人間に大流行するかどうかの大騒ぎは、単なる目くらましに過ぎないかもしれない。
鳥インフルエンザがパンデミックになれば、利益を得る製薬会社があるのは確かだが、それ以上に、農耕動物、特に世界に330億羽いる鶏へのワクチン接種によって、人間のパンデミックを「予防」した方が儲かるかもしれないのだ。
これまでのところ、鳥インフルエンザに対する政府の対応は何百万羽もの鶏を殺すことであり、2022年以降は8587万羽が殺されている。
動物愛護の観点からすれば、これは非常に残酷だ。持続可能な農業の観点からは、無分別である。フード・ジャスティス(食の公正)の観点からすれば、それは食品価格の高騰、飢餓人口の増加、食品の質の低下を意味する。
大量殺処分に代わる唯一の選択肢はワクチン接種である-それもおそらく、リスクのある実験的なmRNA注射に過ぎないだろう-が、動物福祉擁護者、再生オーガニック農家、ワクチンの安全性専門家は、もっとよく知っている。
製薬会社は、330億羽の鶏にワクチンを接種する機会のために、本格的な食糧危機を引き起こすことをいとわないだろうか? おそらくそうだろうが、食糧危機にチャンスを見出す悪質な業者はたくさんいる。
最大手の食肉会社は、最後に残った独立した家族経営の農家を排除することで、食料システムの支配力を強化したいのだろう。 世界経済フォーラム、億万長者、バイオテクノロジー企業は、本物の農場を偽物の食品に置き換えることを望んでいる。
同じグローバリストたちは、公衆衛生政策に関する国家主権を世界保健機関(WHO)に委ねるべき新たな理由を常に探している。
彼らは、ワクチン・パスポートのアイディアの続きをして、イランがやったようにデジタルIDを使って食料を配給し、社会的信用システムとして機能する中央銀行のデジタル通貨でドルを置き換えることを望んでいるのかもしれない。
時間が解決してくれるだろう。その間、私たちは愛する世界を守らなければならない。今のうちに、地元の家族経営の農場から直接現金で食料を買いましょう!
詳細をお知りになりたい方は、続きをお読みください。
もしあなたがアメリカ人であり、行動を起こす準備ができているなら、世界保健機関(WHO)の権力奪取に抵抗するよう、あなたの州の議員に伝えよう。
鳥インフルエンザについて知っておくべき7つのこと
1. 鳥インフルエンザが突然人から人へ感染するようになったら、機能獲得型の生物兵器研究を疑え。
いわゆる「公衆衛生」機関が人への感染例を捏造しているときでさえ(工場で働く労働者なら誰でも、一日中糞尿を吸った後に病気になり、鼻にウイルスが詰まっていることは間違いない)、彼らは現在、人から人への感染はなく、公衆衛生のリスクは低く、陽性反応が出た動物の食品は食べても安全だと主張している。
しかし、クリスチャン・ウェストブルック[Christian Westbrook]が2022年に報告したように、元米国CDC長官のロバート・レッドフィールド[Robert Redfield]は、鳥インフルエンザは人間に飛び火して致死率が高くなり、Covid-19が単なるウォーミングアップに過ぎなかったような「大パンデミック」を引き起こすと全国放送で予言した。
これは、無症状の鳥の大量殺戮を続け、ある時点で何十億もの動物にワクチン接種を「必要とさせる」口実として使われる、恐怖を煽るものに過ぎないのではないだろうかと、私は疑っている。
しかし、今アメリカの規制当局から出ている「公衆衛生上のリスクは低い」というメッセージが、タイミングをみて突然「緊急事態だ」というメッセージに変わったとしても、私はまったく驚かない。
それは、世界保健機関(WHO)が2020年1月に発表した「ヒトからヒトへの感染を示す明確な証拠はない」というメッセージが、2020年3月には「すべての症例を発見し、隔離し、検査し、治療し、すべての接触者を追跡する」というメッセージに切り替わり、世界的なロックダウンとワクチン接種競争に突入したようなものだろう。
偽旗攻撃と同様に、不可解な不作為の期間があり、それが後に事態が制御不能に転移して抜本的な対策が必要になったせいにされることも、効果的なパンデミックのストーリーテリングの一部となる可能性は大いにある。 そうなれば、機能獲得型生物兵器の研究を非難する理由はいくらでもある。
私は鳥インフルエンザに関する「機能獲得型」生物兵器研究の歴史を調査したことがある。2022年に『Stop Pandemic Bird Flu(パンデミック鳥インフルエンザを阻止せよ)』で書いたように、ヒトに適応したH5N1(鳥インフルエンザ)には非常に不思議な起源がある。
最初のH5N1人感染が香港で発生したのは1997年で、香港の主権が英国から中国に移った、英国でいうところの「香港返還」の年である。
香港大学の世界保健機関(WHO)参照試験所の所長であったオーストラリア人科学者、ケネディ・ショートリッジ[Kennedy Shortridge]が高病原性鳥インフルエンザのヒト感染例を確認したのは、この「政治的に敏感な」年であった。
ショートリッジは1975年以来、鳥インフルエンザウイルスがヒトにどのように感染するかを研究していた。H5N1を発見する前、ショートリッジは不気味にもその出現を予測していた。フランク・チン[Frank Ching]が『Bird Flu, SARS and Beyond(鳥インフルエンザ、SARS、そしてその後)』で報告しているように:
1982年の時点で、ショートリッジは人間と家畜が近接して暮らす中国南部を「パンデミックの震源地」と呼んでいた。その10年後、彼は中国南部を「ウイルスのスープ」と呼び、パンデミックインフルエンザは人獣共通感染症、つまり動物から人へ感染すると警告した。そして1995年には、中国南部のインフルエンザは「新興」感染症とは呼べないと警告した。それは常に潜んでいたからだ。「つかみどころがない、と言った方が適切かもしれない」と彼は書いた。
このような予測を好むショートリッジの一例が、1995年のランセット誌の論文『The next pandemic influenza virus?(次のパンデミックインフルエンザウイルス?)』である。 不思議なことに、H5N1は2年後の1997年、ショートリッジが勤務していた香港で出現した。
当時、インフルエンザが家禽から直接人間に感染するという自然現象はあり得ないと考えられていたため、科学者たちはまず、ショートリッジの研究室からの汚染がH5N1という非常にあり得ない診断の原因ではないかと疑った。
その汚染は、ショートリッジがすでに研究室でH5N1を扱っていた場合にのみ起こりうることであり、実際に彼はH5N1を扱っていたのである。タイム誌はこう報じている: 「ショートリッジの研究室では、香港の田舎に住む人々が既知の鳥インフルエンザウイルス全てに対する抗体を持っていることを発見した。」
ショートリッジの同僚であるユエン・クォックヨン[Yuen Kwok-Yung]は、香港のH5N1患者を担当し、これらの患者の呼吸器分泌物を分析するためにRT-PCR法という迅速診断テストを考案した。Lancet誌に発表されたように、呼吸器疾患の患者から純粋な鳥ウイルスが分離されたのはこれが初めてであり、臨床の場でこのような患者の迅速診断にPCR検査が用いられたのもこれが初めてであった。
↑これは最近
1997年の香港H5N1ウイルスはあらゆる点でユニークであった。
Time誌は報じた、「H遺伝子の切断部位と呼ばれる部分に、他の高病原性鳥類ウイルスと同じような紛れもない突然変異が見つかった・・・そのウイルスは・・・1983年にペンシルバニア(の鶏)を襲った鳥類ウイルスの一部と同じ領域を持っていた。」
L.A.タイムズ紙は報じた: 「H5の部分はガチョウのウイルスに由来する。N1の断片はウズラの2番目のウイルスに由来する。残りのインフルエンザの遺伝子は、同じくウズラの3番目のウイルスから来たものである。」
H5N1がヒトに発病させたのは、この可能性が研究室で数年間研究された後であった。それまでは、H5N1はヒトに発病させなかった。
アンソニー・ファウチ[Anthony Fauci]は1990年以来、河岡義裕とロン・フーチエ[Ron Fouchier]の鳥インフルエンザをヒトに感染させる研究に資金援助しており、彼らの研究はショートリッジが香港で行っていたことと関連していた。1997年にH5N1型が初めてヒトに感染する前の7年間、ファウチはセント・ジュード小児研究病院で河岡の機能獲得型鳥インフルエンザ研究に資金援助しており、河岡の指導者であったロバート・G・ウェブスター[Robert G. Webster]はショートリッジと共同で研究・出版を行っていた。ウェブスターのこのプロフィールによれば、彼の弟子として河岡の名前が挙げられている。
ショートリッジとウェブスターの研究室との最も不気味なつながりは、1997年に香港で発生したH5N1の最も近い親戚として知られているのが、1983年にペンシルバニアの鶏を襲った鳥類ウイルスであり、河岡義裕が研究していたことである。タイム誌によれば
ウェブスターは、若い科学者である河岡義裕に、1983年のウイルスがどのようにしてこのような「ホット」な病原体に変化したのかを解明するよう命じた。現在ウィスコンシン大学マディソン校のウイルス学教授である河岡は、第一波と第二波のウイルスの遺伝子構造を比較し、H遺伝子にたった一つの極めて微妙な変化を発見した。二つのウイルスは、遺伝子を構成する1700個のヌクレオチドのうちのたった1個のヌクレオチドで異なっていたのである。
1997年、ファウチはショートリッジとウェブスターのH5N1アウトブレークチームに対し、米国、カナダ、バングラデシュ、中国、コロンビア、エジプトで現在も運営されているセント・ジュード・センター・オブ・エクセレンス・フォー・インフルエンザ・リサーチ&サーベイランスを設立し、資金を提供した。
ウェブスターは、1973年に組換えウイルスの作成に成功したことを発表した、最初の機能獲得研究者の一人である。ライル・ファーンリー[Lyle Fearnley]が『Wild Goose Chase(野生の雁の追跡)』の中で書いているように:
インフルエンザのパンデミックが起こるためには、ウイルスの新しい形が必要であり、それは過去のインフルエンザのアウトブレーク時に人間の集団が培った免疫反応から逃れることができるものでなければならない。アメリカのロバート・ウェブスターは以前、実験室でそのような新型ウイルスを実験的に作り出すことができることを示した。異なる種に由来するウイルスを用い、単一の動物の宿主に感染させたところ、ウェブスターと彼の共著者たちは、その過程で2つのウイルスが遺伝物質を交換し、「組み換え型」を作り出すことを観察した。
フーチェとのつながりもある、ショートリッジとウェブスターの同僚であり共同研究者でもあるヤン・デ・ヨング[Jan De Jong]は、オランダのロッテルダムにあるエラスムス・メディカル・センターでの彼の恩師である。
河岡の同僚であり指導者でもあるロバート・G・ウェブスターとフーチェの同僚であり指導者でもあるヤン・デ・ヨングは、ショートリッジの研究室から1997年のH5N1インフルエンザのサンプルを受け取った香港外部の最初の科学者である。
デ・ヨングが1997年の香港インフルエンザがH5N1型であることを突き止めたとよく言われるが、それはメンフィスのウェブスターの研究室からロッテルダムの国立インフルエンザ・センターに持ち込まれた「今までのところ知られているあらゆるタイプのインフルエンザ株に対する試薬パネル」を使ってのことであった。
河岡とフーチェは、病原体の兵器化が婉曲的に「機能獲得」研究と呼ばれるようになった生物兵器禁止条約以降の時代の人間であるが、Lettuce Virus X and the weaponisation of food By Rhoda Wilson on April 16, 2024 • ( 19 Comments )
https://expose-news.com/2024/04/16/lettuce-virus-x-and-the-weaponisation-of-food/
カレン・キングストン[Karen Kingston]は、自身のサブスタックに掲載した『Virus X is Not What Anyone is Expecting(ウイルスXは誰もが予期しているものではない)』と題した記事の中で、『ジュラシック・パーク』をはじめとする数々のベストセラー小説の著者である故マイケル・クライトン[Michael Crichton]との20年以上前のインタビューを取り上げた。クライトンの著書は全世界で2億部以上売れ、映画化されたものも10本以上ある。
2002年11月26日、クライトンはアメリカのジャーナリストでトーク番組の司会者でもあるチャーリー・ローズ[Charlie Rose ]のインタビューに応じ、同月出版された自著『Prey』について語った。
彼はまた、「自己複製する生合成病原体[self-replicating biosynthetic pathogens](あるいは遺伝子変造ウイルスと呼ばれるもの)、遺伝子編集、高度に発達したバイオテクノロジー[highly advanced biotechnologies]の危険性」についても語ったとキングストンは述べている。
『Prey(獲物)』のあらすじはこうだ:
ネバダ州の砂漠で、ある実験が大失敗を犯した。ナノ粒子の雲(マイクロロボット)が実験室から逃げ出したのだ。このクラウドは自立し、自己増殖する。知的であり、経験から学習する。実用上は生きている。
捕食者としてプログラムされている。それは急速に進化し、時間を追うごとに殺傷力を増している。
それを破壊しようとする試みはことごとく失敗している。
そして我々はその獲物なのだ。
ブリタニカによれば、彼はセンセーショナリズム的であると科学界から批判されることが多かったが、クライトンは作品における入念な調査で知られていた。例えば、彼は『ジュラシック・パーク』の前提となる科学を丹念に研究した。
クライトンは、ナノテクノロジーを題材にした『Prey』(2002年)、遺伝子工学の曖昧な倫理的境界線に立ち戻った『Next』(2005年)、地球温暖化について極論を展開した2005年のスリラー『State of Fear』などのSF作品で、科学の進歩がもたらす影響について仮説を立て続けた」と、ブリタニカは記している。
クライトンは自著『Prey』について次のように述べている:
『Prey』の場合、私は3つのトレンドの行方を知りたかった-分散プログラミング、バイオテクノロジー、そしてナノテクノロジーだ。
コンセプトとしてのナノテクノロジーは、リチャード・ファインマン[Richard Feynman]が1959年に行った「There's Plenty of Room at the Bottom(底にスペースはたっぷりある)」というスピーチに遡る。それから40年、この分野はまだ黎明期にある。しかし、実用的な応用は始まっている。
ナノテクはすでに、日焼け止め、汚れにくい布地、自動車の複合材料の製造に使われている。近い将来、極めて小さなサイズのコンピューターや記憶装置の製造にも使われるようになるだろう。
そして、長い間待ち望まれていた「奇跡の」製品も登場し始めている。2002年には、ある企業がセルフクリーニング機能付きの窓ガラスを製造し、また別の企業は抗生物質と抗炎症作用を持つナノ結晶の創傷被覆材を製造していた。
2002年、マイケル・クライトンは、自身の小説『Prey』の発表と同時に、Parade誌に『Could Tiny Machines Rule the World(小さな機械が世界を支配できるだろうか)』という記事を寄稿した。 以下の抜粋で、クライトンはナノテクノロジーがどのように世界を変えるかについて推測している。 2002年11月24日にParade誌に掲載された記事の原本は見つからなかったが、マイケル・クライトンのウェブサイト[Michael Crichton website]と、ギュレンまたはヒズメット運動[Gülen or Hizmet movement]が管理する出版社The Fountain誌に抜粋が掲載されている。
クライトンは言う:「これらの有機体(自己増殖する小さなコンピューター)は、おそらく人類史上最も先鋭的な技術であるナノテクノロジーによって作られるだろう。このような機械は、人間の髪の毛の直径の1,000分の1の大きさである。専門家たちは、このような小さな機械が、小型化されたコンピューター部品から新しい治療法、新しい軍事兵器に至るまで、あらゆるものを提供するだろうと予測している。21世紀には、私たちの世界を完全に変えてしまうだろう。」
Nanotechnology, The Fountain, 1 July 2003
記事がParadeに掲載された2日後、クライトンはチャーリー・ローズのインタビューに答えた。
「私は、自己再生産技術の分野全体についてかなり心配しています-これはすでにバイオテクノロジーです・・・(遺伝子操作によって)考えられるのは、光合成を阻害する何らかのウイルスが十分な数の植物に発生した場合・・・すべてがなくなるということだ。生物圏は本質的に一掃される」と、彼は警告した。
Michael Crichton interview on Charlie Rose about ‘Prey’, 26 November 2002, (32 mins)
上記のビデオがYouTubeから削除されている場合は、チャーリー・ローズのウェブサイト(こちら)で視聴し、トランスクリプトを読むことができます。
クライトンが言及しているのは、植物に感染して光合成プロセスを乗っ取る可能性のある、自己複製する生合成ウイルスである、とキングストンは書いている。「光合成プロセスを乗っ取るために植物に繁殖させられている自己複製する生合成病原体に関するこの2022年の報告書をご覧ください。」
レタス・ウイルスX
2008年、Springer Linkがイランのテヘラン州でレタスに感染したウイルスに関する記事を掲載した。記事には次のように書かれている:
粒子の形態、物理化学的特性、および完全なゲノム配列から、このウイルスはポテックスウイルス属の新種であり、レタス・ウイルスX(LeVX)という名称が提案された。
感染性cDNAクローンおよびLeVXの野生型分離株を用いた生物学的アッセイにより、このウイルスは、試験したすべてのレタス品種において高濃度に達するにもかかわらず、レタスに症状を引き起こさないことが明らかになった。
Dizadji, A., Koohi-Habibi, M., Izadpanah, K. et al. Characterisation of lettuce virus X, a new potexvirus infecting lettuce in Iran. Arch Virol 153, 1867–1875 (2008). https://doi.org/10.1007/s00705-008-0191-x
180ユーロで、LeVXウイルス接種片(感染を開始できる病原体のあらゆる部分)をドイツ微生物・細胞培養コレクション(DSMZ)から購入することができる。「[LeVX]に対する名古屋議定書の制限はない」と、DSMZは述べている。
DSMZは主張している、細菌、古細菌、原生生物、酵母、真菌、バクテリオファージ、植物ウイルス、ゲノム細菌DNA、ヒトおよび動物の細胞株など、世界で最も多様な生物資源のコレクションであり、1992年にリオデジャネイロで開催された地球サミット[Earth Summit]で署名された生物多様性条約[Convention on Biological Diversity]の2010年補足協定である名古屋議定書[Nagoya Protocol]の下、すべてのユーザーに生物資源の取り扱いに必要な法的確実性を提供すると。
Related: Under the guise of biodiversity, they want to genetically manipulate all living things(生物多様性を名目に、すべての生き物を遺伝子操作しようとしている)
ウィキペディアによると、DSMZは大学、非大学、産業研究向けに微生物や細胞培養物を提供する世界的なサプライヤーであり、80カ国以上に10,000以上の顧客を持つ。 欧州培養株コレクション機構[European Culture Collections’ Organisation](「ECCO」)、世界文化コレクション連盟(World Federation for Culture Collections、以下「WFCC」)、持続可能な開発データのためのグローバル・パートナーシップ[Global Partnership for Sustainable Development Data]のパートナーである生物多様性情報ファシリティ[Global Biodiversity Information Facility](「GBIF」)など、いくつかの国際組織のメンバーでもある。
Related: Global Public Private Partnership on The Exposé
3月末、テネシー州下院は「ハウス・レタス法案[House Lettuce bill]」と呼ばれる法案を可決した。この法案では、「ワクチンまたはワクチン材料を含む」食品はテネシー州法では医薬品と定義され、その「食品」は「ワクチン」と表示されなければならなくなる。
「レタスは薬ではなく、mRNAで兵器化されているのです」と、キングストンは述べた。
レタス・ウイルスX、あるいは我々が「mRNAワクチン・レタス[mRNA Vaccine Lettuce]」と呼んでいるものには、緑色植物の葉緑体を乗っ取って、酸素の代わりに感染力の強い病原体を作り出すmRNAウイルスが含まれている。中国国立ジーンバンク植物データベースとレタス・ウイルスX[Lettuce Virus X]の報告をご覧ください。[注:キングストンがリンクした「レタス・ウイルスX」論文は有料です。 しかし、我々は中国国立ジーンバンクでレタス・ウイルスXを見つけることができたので、彼女は上記のようにLeVXと略されたこの用語を使用していると考えられます。]
もしあなたが、合成生物学[synthetic biology]、レタス・ウイルスX[Lettuce Virus X]、mRNA遺伝子編集技術、そしてあなた自身とあなたのコミュニティを守る方法について理解を深めたい方は、The Kingston Report[Substack]をご購読ください。
Virus X is Not What Anyone is Expecting, Karen Kingston, 15 April 2024
人類の生化学的な操作 by David Rothscum 1
彼の1931年の本『Scientific Outlook』の中で、バートランド・ラッセルは書いた:
「おそらく注射、薬、そして化学物質を用いて、人々は、その科学的なマスターたちが善であると決定するだろうなんであれを生み出すよう誘導できるだろう。」
細菌戦争ならば効果があるかもしれない by バートランド・ラッセル
ラッセル[1872.5.18–1970.2.2], が余すところなく明らかにしたように、人種や民族・国家への誇りは、ワン・ワールド政府の下での新世界秩序の道とは真っ向から対立する。
だからラッセルは、民族主義・国家主義は数十億の人間ともども地球上から一掃されなければならない、と言ったのだ。
「現在、世界の人口は1日に5万8000人ずつ増加している。戦争も、これまでのところ何ら大きな効果をあげることができず、人口増加は両大戦を経てもなお続いている。しだがって、戦争はこの観点から見れば期待外れだった。だが、細菌戦争ならば効果があるかもしれない。(14世紀にヨーロッパの人口を激減させた)黒死病(ペスト)の様なものを各世代に一度ずつ、世界中に蔓延させる事が出来れば、生き残った者は自由に子供を作れるし、世界が人間であふれることもない。その時点での不快感はあるが、それが何ほどのことだろう」 (引用注:何度でも見返すべき「大哲学者」のお言葉です)
新しい黒死病を造り出すという課題は、アウレリオ・ペッチェイ[1908-84]指揮下のローマクラブに与えられた。
ローマクラブ・環境運動・優生学・グローバル2000・地球の友・虐殺と乗っ取り by デーヴィッド・アイク
ローマクラブはブラザーフッドによって、イタリアにあるロックフェラー家の敷地内で1968年に設立され、環境保護運動を世界に打ち出した。
世界の環境問題に関する主要な報告書で、環境危機だとか何かしなければならないとか述べている者は、金を出しているのも表に顔を出しているのも、すべては地球の生態系を破壊し、野生生物を殺しているまさにその張本人どもだ。モーリス・ストロングはローマ・クラブで大きな発言力を持っている。
生物兵器戦争の一方法としてのワクチン接種の歴史 by David Rothscum 1、2、3
人為的な人間淘汰の時代 1952 – 2009 by David Rothscum 1、2、3、4
人口過剰への“解決”提唱リーダー(団体)リスト by ゲイリー・グラム
ジャック・アタリは1981年に詐欺デミックとジェノサイドを予言していた By RM
グレート・リセット高性能大型爆弾:9/11の2ヶ月後、慈善活動のカーネギーメダル賞で一緒にいるアンソニー・ファウチ、ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ・シニアとデビッド・ロックフェラー
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2021/20210413_1
数ヶ月を2週間に!迅速・簡便な新型コロナウイルス人工合成技術を開発 新型コロナウイルス関連研究の加速化に貢献
2021-4-13●生命科学・医学系 微生物病研究所教授松浦善治
目次
研究成果のポイント
概要
大阪大学微生物病研究所の鳥居志保特任研究員(常勤)、大阪大学感染症総合教育研究拠点(微生物病研究所特任教授(常勤)兼任)松浦善治特任教授(常勤)、北海道大学大学院医学研究院の福原崇介教授らの研究グループは、Circular Polymerase Extension Reaction (CPER) 法を用いることにより、わずか2週間で新型コロナウイルスを人工合成する新しい技術を確立しました。
本技術により、従来数ヶ月かかっていたウイルスの合成が大幅に短縮されることで新型コロナウイルスの研究開発が加速化するとともに、世界中で出現する様々な変異を持つ新型コロナウイルスに対しても迅速に解析することが可能となります。また、人工的に外来遺伝子を組み込むなど遺伝子操作をしたウイルスを用いた研究は病原性解析や予防法・治療法の開発にも応用できることから、本技術は今後新型コロナウイルス研究において中心的な役割を担うと期待されます。
本研究成果は、英国科学雑誌「Cell Reports」に2021年4月に公開されました。
図 CPER法による新型コロナウイルスの人工合成技術
末端領域が重なるように設計した遺伝子断片をPCRで増幅し、プロモーターを含むリンカー断片と共にPCRで連結させた。連結した環状DNAを細胞に導入することで、ウイルスを合成することができた。CPER産物を導入してウイルスが増殖していた細胞では細胞変性効果が観察された。
研究の背景
ウイルス研究では、ウイルスの遺伝子配列情報をもとに人工的にウイルスを合成する技術が確立され、治療法や予防法の開発に役立てられています。コロナウイルスでも、SARSウイルスやMERSウイルスの人工合成技術が開発されていますが、複雑かつ高度な遺伝子操作技術と数ヶ月もの期間が必要であり、限られた研究者しかコロナウイルスを人工合成できないという問題がありました。しかし、次々と現れる変異ウイルスに対応し、かつ病原性の解明や治療法・予防法の開発を行うためには、迅速かつ簡便に感染性ウイルスを作出する技術の開発が求められていました。
そこで本研究では、任意の遺伝子変異を素早く簡便に導入できる新型コロナウイルス人工合成技術を確立するため、PCRを利用した方法の開発に取り組みました。
本研究の成果
デング熱を起こすデングウイルスなどが含まれるフラビウイルスでは、Circular Polymerase Extension Reaction (CPER) 法というPCRを活用した手法で、感染性ウイルスクローンを作出する技術が開発されています。本研究ではこのCPER法を新型コロナウイルスにも応用できないかと考えて研究を進めました。
まず、新型コロナウイルスの遺伝子全長をカバーする9個のウイルス遺伝子断片とプロモーターを含むリンカー断片をPCRで増幅しました(図のステップ1)。各断片が隣り合う断片と重なる領域を持つよう設計することで、もう一度PCRを行うと、10個の断片が一つに繋がり、ウイルス遺伝子全長をコードする環状のDNAを作製できることがわかりました(図のステップ2)。この環状DNAを新型コロナウイルスがよく増殖する培養細胞に導入すると、細胞の中でDNAをもとにRNAが合成され、さらにこのRNAをもとにウイルスが合成されて、約7日間で感染性の新型コロナウイルスを作出することができました (図のステップ3)。すなわちCPER法を用いることで、高度な遺伝子操作技術を用いずに、PCRのみで新型コロナウイルスの感染性DNAクローンを作製できることが分かりました。さらに、GFPなどの蛍光タンパク質を導入したウイルスや、任意の遺伝子を変異させたウイルスも作出可能であることを示しました。
本研究成果の意義
本研究は、新型コロナウイルスの性状解析において課題であった人工合成技術を、誰もが実施できるように簡単にした、まさにコロンブスの卵のような研究です。
より多くの研究者が迅速・簡便に新型コロナウイルスを合成できるようになることで、人工的に遺伝子改変したウイルスを用いた病原性解析やワクチン・抗ウイルス薬の開発、また、次々と現れる変異ウイルスに対するこれまで以上に素早い解析が可能となり、新型コロナウイルス感染症克服に向けた研究が飛躍的に進むことが期待されます。
特記事項
【掲載論文】“Establishment of a reverse genetics system for SARS-CoV-2 using circular polymerase extension reaction”
【著者】Shiho Torii, Chikako Ono, Rigel Suzuki, Yuhei Morioka, Itsuki Anzai, Yuzy Fauzyah, Yusuke Maeda, Wataru Kamitani, Takasuke Fukuhara, Yoshiharu Matsuura
【掲載誌】Cell Reportsに、2021年4月にオンライン掲載
本研究は、科学研究費補助金、日本医療研究開発機構 (AMED) 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業、JST【ムーンショット型研究開発事業】グラント番号【JPMJMS2025】「ウイルス-人体相互作用ネットワークの理解と制御」の支援を得て行われました。
参考URL
大阪大学感染症総合教育研究拠点ウイルス制御学グループ(松浦研)ウエブサイト
http://www-yoshi.biken.osaka-u.ac.jp/
北海道大学大学院医学研究院微生物学免疫学分野病原微生物学教室(福原研)ウエブサイト
https://biseibutsu.med.hokudai.ac.jp/
関連
環状ポリメラーゼ伸長反応を用いたSARS-CoV-2の逆ジェネティクス・システムの構築 Shiho Torii et al 2021-06-13 12:00:00
初期には疑問も当然でしょうが、以上を掲載した後も、断定戯言にしがみつき続けて、いつまでも「ファウチの楯」になっている人もいるようです
まず2021年9月のこれを振り返るところから:
DRASTIC Analysis of the DEFUSE Documents(DEFUSE文書のDRASTIC分析)
https://drasticresearch.org/2021/09/20/1583/
暴露!
エコヘルス・アライアンスと武漢ウイルス研究所が危険なコウモリ・コロナウイルス・プロジェクトでどのように協力したか
『DARPAのDEFUSEプロジェクト』
Note: The original leaked documents are available there: https://drasticresearch.org/2021/09/21/the-defuse-project-documents/
DRASTICの分析は以下の通り:
DRASTICは最近、内部告発者から提供された文書から、エコヘルス・アライアンス(EHA)が武漢ウイルス研究所(WIV)と共同で、2018年に国防高等研究計画局(DARPA)に提出された助成金提案書の中で、明らかに機能獲得[Gain of Function](GoF)に該当する高度で危険なヒト病原性コウモリ・コロナウイルス研究を実施しようとしたことを知った。
Document 1: A brief DRASTIC Analysis of the EcoHealth Alliance DEFUSE Proposal
DRASTIC ANALYSIS OF DARPA DEFUSE PROPOSALDownload
Document 2: The Reasons why the DEFUSE Proposal was Rejected by DARPA
DEFUSE PROJECT REJECTION BY DARPADownload
要約
ピーター・ダスザックとエコヘルス・アライアンス(EHA)は、武漢ウイルス研究所が収集した致死性のキメラコウモリコロナウイルスを、ヒト化そして「コウモリ化」したマウスに注射することを提案した。
EHAとWIVの提案(「DEFUSE」と命名)は、GOFガイドラインの解釈を誤っていたこともあり、最終的に全額資金提供は拒否された(部分的資金提供の門戸は開かれたまま)。
言い換えれば、連邦政府の一部門はすでにEHAの研究の側面と、それに対応するWIVとの共有研究計画をGOFの定義に該当すると判断し、HHSが2018年と2019年にP3COの審査なしで同様の研究を承認しただけである。
DRASTICが閲覧した文書は、匿名の情報源から入手したものである。そこには、武漢ウイルス学研究所(WIV)、華東師範大学(ECNU)、UNCチャペルヒル、デューク国立大学(シンガポール)、USGS国立野生動物健康センター(NWHC)、パロアルト研究所(PARC)の研究者たちとの共同研究による、過去の成果や実験計画の詳細が記されている。
この助成金提案書には、科学論文を通じてすでに公開されている研究要素もあれば、エアロゾル化ウイルスを使った野生のコウモリへのワクチン接種や、SARS-CoV-2を直接作り出す可能性のある公表済み・未発表株に関するさらなる研究など、これまで公開されたことのない要素も含まれている。
これらの助成金提案文書には、(DURCのような)国益に関わる問題に関して、EHAとWIVとの驚くべき深い関わりも示されている。例えば、DARPAの助成金がWIVの主要研究者の給与のかなりの部分を支払うことや、これらの研究者の何人かをアーリントンのDARPA本部に招待することなどを提案している。その間ずっと、適切なリスク評価や倫理的・社会的問題への配慮がなく、何がGoF研究を構成するかについての評価も間違っている。
Daszak’s Plan
D.R.A.S.T.I.C. (Decentralised Radical Autonomous Search Teams Investigating Covid-19)
drasticresearch.org
そして、
COVID-19の起源を解明する:DEFUSE提案に迫る Medriva Correspondents
Unraveling the Origins of COVID-19: A Closer Look at the DEFUSE Proposal Medriva Correspondents 19 Jan 2024 19:17 EST
DEFUSE提案の理解
近年、COVID-19パンデミックの起源は多くの議論と憶測の対象となっている。有力な説のひとつは、2018年のDEFUSE提案に示唆されているように、武漢ウイルス学研究所における研究関連の起源を指摘するものである。系統学的データに裏打ちされたこの提案は、ウイルスが野生や華南市場での人獣共通感染ではなく、武漢の研究所から発生したという説を強く支持している。
DEFUSE助成金提案
エコヘルス・アライアンス会長のピーター・ダスザック[Peter Daszak]率いるDEFUSE助成金提案書は、パンデミック前の米国と中国の科学者の共同研究を概説したものであった。アメリカの科学者たちは武漢ウイルス研究所と協力して、COVID-19パンデミックの原因ウイルスであるSARS CoV 2の特徴を持つ新規コロナウイルスを開発する計画であった。この提案は武漢からウイルスが出現する1年前の2018年に国防高等研究計画局(DARPA)に提出された。
SARS CoV 2の特徴を持つウイルスの作成
科学者たちは、スパイクタンパクのS1 S2接合部にフリン切断部位を挿入し、6つのセグメントからなる合成ウイルスを組み立てようとした。その目的は、SARSとは25%異なるコロナウイルスを同定し、ヒトのレセプターに感染するレセプター結合ドメインを選択することであった。しかし、最終的な正式提案では、スパイクタンパクのS2の位置にタンパク質分解切断部位を導入することになっているが、以前の草案では、S2だけでなくS1 S2接合部に対応するものも含めて、意図する挿入位置を指定していたため、その表現には意見の相違がある。
DEFUSEプロジェクト: COVID-19作成の青写真?
DEFUSEプロジェクトは、コウモリが媒介するコロナウイルスの脅威を打開するプロジェクトDEFUSEとも呼ばれ、コウモリのコロナウイルスをヒトに感染するように設計された。この提案は資金提供を拒否されたにもかかわらず、ウイルス学の専門家の中には、この記録をCOVID-19を作るための明確な青写真と呼ぶ者もいる。この研究は武漢ウイルス学研究所のバイオセーフティーレベル2の研究室で行われる予定であった。
事実が抑圧された事例、そして隠蔽?
実際に実験が行われたという公式記録はないものの、DEFUSE提案の詳細が公表されたことで、西側諸国政府による隠蔽が主張されている。さらに、中米双方の政府関係者や科学機関の透明性の欠如が批判されている。COVID-19がどのようにして誕生したのか、その全貌を明らかにするためのハイレベルな超党派調査の必要性は、これまで以上に切迫している。
今後の展望
国際社会がCOVID-19のパンデミックに取り組み続ける中、その起源を理解することは将来の大流行(アウトブレイク)を防ぐために極めて重要である。DEFUSEの提案は「決定的な証拠」を提供するものではないが、研究に関連した可能性のあるウイルスの起源についての貴重な洞察を提供するものである。また、ウイルス研究、特にパンデミックの可能性のある病原体を含む研究においては、より透明性を高め、精査する必要性を強調している。
以下も参照
2019-nCoVスパイクタンパク質のユニークなインサートとHIV-1 gp120およびGagとの不思議な類似性 Prashant Pradhan et al. 2020-02-01 22:52:48
確認済み:CoVid-19コロナウイルスは、「人間集団に効率的に拡散させる」ための、ユニークな「機能獲得」特性を含んでいることが見いだされた・・ Mike Adams 2020-02-27 02:06:37
「ワクチン」腎傷害関連:上皮性ナトリウムチャネル(ENaC)のタンパク質分解活性化: そのメカニズムと意義 Mohammed Aufy et al.
決定的証拠:発見されたスパイクタンパク「SARS-CoV」の青写真から、致死性の生物兵器COVIDの計画的放出が明らかになる Ethan Huff
2018年、SARS2はUNCの冷凍庫にあった Jim Haslam (蛇足:大体できている事案をネタに、研究費を申請するということも、ままあるのです)
SARS-CoV-2/Wuhan-1/2020ウイルスは、米国疾病予防管理センター(CDC)からAndrew Pekosz博士に提供された 2021-06-16 12:00:00
炎上するバイオ医薬品複合体
Bio-Pharmaceutical Complex Under Fire Written by John leake on April 12, 2024. Posted in Current News
https://principia-scientific.com/bio-pharmaceutical-complex-under-fire/
ランド・ポール[Rand Paul]上院議員やジョー・ローガン[Joe Rogan]のような国民的著名人が、SARS-CoV-2をもたらし、その真の起源を隠し、そして詐欺的で危険なワクチンを人類に押し付けたバイオ製薬複合体への批判をますます声高に語っているのを見るのは心強い。
ジョー・ローガンは、4月6日のスタンダップ・コミックのアンドリュー・シュルツ[Andrew Schulz]とのインタビューで、ローガンがCOVID-19ワクチンの被害について多くの医師が沈黙していることについて語ったことをきっかけに、多くの報道を受けている。Vigilant Newsで報道されたように:
世界で最も人気のあるポッドキャスターは最近、アンドリュー・シュルツとのThe Joe Rogan Experience 第2132話で興味深い洞察を披露した。具体的には、なぜ多くの医師がCOVID-19ワクチンによる死傷事故について全く沈黙しているのかについて、論理的に説明したのである。
「『私が間違っていただけでなく、おそらく人々を愚弄したのでしょう。そして、多くの人々が悪影響を受けたかもしれない』と言うのは、とても勇気のいることです」と、ローガンは語った。
「彼らはあなたにそれを接種するるように言った。彼らはおそらく、それを理解していない人々を厳しく非難し、叱責した。だから今、彼らは、自分たちが始めた、そして自分たちが固執しているこの意見を持っていて、それが正しいと思っている。」
この2分半のクリップは全部見ることをお勧めする。
同じ精神で、昨日ランド・ポール上院議員はFOXニュースのローラ・イングラハム[Laura Ingraham]に出演し、15もの連邦機関がピーター・ダスザック[Peter Daszak]の2018年DEFUSE助成金提案書を完全に把握していたことについて語った。そこでは、彼のエコヘルス・アライアンスがUNCのラルフ・バリック[Ralph Baric]教授と武漢ウイルス学研究所と共同でコウモリSARSコロナウイルスを改変し、後にSARS-CoV-2で発見されたのと同じ多くのユニークな特徴を持つようにすることを提案しており、そのゲノムは2020年初頭に発表された。
このショッキングな話についての詳細は、『Why Aren’t Daszak and Baric Arrested?(なぜダスザックとバリックは逮捕されないのか?)』と題した私のSubstackの投稿をご覧いただきたい。
ポール上院議員が指摘しているように、2018年の憂慮すべきDEFUSEの提案と、その2年も経たないうちに武漢のヒト集団で循環し始めたSARSコロナウイルスとの明らかな関連性について、15機関すべての職員が沈黙を守ったままであった。
See more here Substack
Why Are Simultaneous Dengue Outbreaks Occurring Worldwide? Written by Maryam Henein on March 28, 2024. Posted in Current News
https://principia-scientific.com/why-are-simultaneous-dengue-outbreaks-occurring-worldwide/
ヘーゲル主義者のプレイブック、 666ページ: デング熱の勃発を作り出す方法:
ステップ1.ヘリコプターを使って、ビル・ゲイツの支援を受けた遺伝子組み換えの蚊を24億匹、世界中にばらまく。何が問題なのか?
ステップ2.デング熱の患者がどんどん増えるのを見ながら、遺伝子組み換え蚊との関係を認めない。代わりに気候変動のせいにする。
ステップ3.複数の国で公衆衛生上の緊急事態を宣言する。
ステップ4. さらに毒素を散布し、ビル・ゲイツが支援する新しいワクチンを配備する必要性/需要を作り出す。
現在、世界では複数のデング熱が発生している。実際、世界中で複数の感染者が発生している。コロンビア、コスタリカ、ハイチ、ジャマイカ、パラグアイ、パナマなどである。まだまだ続く。 その増加は「爆発的」である。
PrecisionVaccinations.comというウェブサイトは最近、18の休暇先が「デング熱のホットスポット」としてリストアップされていることを報告し、CDCは3月1日、「旅行者デング熱」が健康上のリスクになっていると警告した。
今年の最初の2ヵ月間で、パラグアイは通常の5倍以上となる10万件近くの疑わしい患者を登録した。ペルーは自国での流行に悩まされ、国土の大部分で緊急事態を宣言した。アルゼンチンでも感染者が爆発的に増加している。
一方、カリフォルニア州、アリゾナ州、テキサス州でもデング熱の地域感染が確認されている。同じ動きは南ヨーロッパでも見られ、昨年は数十人の感染者が記録された。
デングウイルス(DENV)は蚊によって媒介され、通常、年間推定1億人が感染している。このウイルスには4つの血清型がある。一般に1つの血清型に感染すると軽症になり、同じ血清型の感染に対しては生涯免疫を獲得する。しかし、デング熱の2つ目の血清型に感染すると、出血熱、ショック、死に至ることもある、より重篤な症状を引き起こすことがある。
「デング熱の症例は驚くべきスピードで増加しています」と、疾病管理予防センターでデング熱を専門とするガブリエラ・パズ-ベイリー[Gabriela Paz-Bailey]は述べた。「デング熱は公衆衛生の危機となりつつあり、これまでデング熱にかかったことのないような場所でも発生しています。」
同時多発は普通なのか?何が起こっているのか?
専門家は気候変動のせいにする。異常な熱波とエルニーニョがぶつかり、デング熱の拡散が拡大し、ヒトスジシマカが広範囲に増殖し、寿命が延びたのだ。2023年半ばに到来したエルニーニョ現象は、少なくとも4月までは続くと予測されており、暑さと降雨を強め、デング熱の急増を助長している。
しかし、他にも要因はあるのだろうか?
NEWモスキート・セントラル
「コロンビアのメデジンにある2階建てのレンガ造りの建物の中では、科学者たちが蒸し暑い研究室で何百万匹もの蚊を繁殖させるために長時間働いている。幼虫から蛹、そして成虫へと成長する過程で、彼らは昆虫のあらゆるニーズに対応し、温度を適切に保ち、魚粉や砂糖、そしてもちろん血液をたっぷりと与える。
そして、デング熱や他のウイルスを媒介する野生の蚊と繁殖させるために、蚊を国中に放すのだ。
「これはハリウッドのホラー映画のプロットのように聞こえるかもしれない。しかしそうではない。この工場は実在する。」
ご心配なく、ハリウッドではありません。ビル・ゲイツだ。これは2022年8月のゲイツのブログからの引用である。
世界蚊計画[The World Mosquito Program ]は、ウォルバキア[Wolbachi.a]を保有するタイプの蚊を繁殖させた。このウイルスをブロックするバクテリアは、これらの蚊とその子孫がマラリアやデング熱のような病気を広めるのを防ぐ。野生の蚊と繁殖するように放すことで、蚊がバクテリアを広め、ウイルスの感染を減らし、「何百万人もの人々を病気から守る」というものだ。
「この新技術が、蚊が媒介する病気の脅威から都市や国全体を守ることを証明するものです」と、ゲイツは書いている。
媒介蚊駆除を目的としたウォルバキア感染蚊の生産に携わっている主な企業は、世界蚊プログラム(WMP)である。興味深いことに、ChatGPTはこれを企業と呼んでいるが、実際には研究機関、政府、地域社会と協力する世界的なイニシアチブである。モナシュ大学が所有するWMPは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から5000万ドルの助成金を得ている。彼らの手法は国連の「持続可能な開発目標」に沿ったもので、オセアニア、アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸の国々で活動するスタッフがおり、オーストラリア、ベトナム、フランス、パナマに事務所が設立されている。
2024年から、工場では年間50億匹の蚊の大量生産が始まった。WMPはこれらの蚊を11カ国で放出している: ブラジル、コロンビア、メキシコ、インドネシア、スリランカ、ベトナム、オーストラリア、フィジー、キリバス、ニューカレドニア、バヌアツ。
変異する空飛ぶ注射器
2024年1月の記事によると、合成生物学は蚊が媒介する病気を減らすのに有望だという。殺虫剤に加えて、いくつかの「遺伝的生物防除法」がある。例えば、SIT(Sterile Insect Technique:不妊昆虫法)は害虫駆除の方法として長い間使われてきた。しかし、懸念されるのは、放たれたメスは不妊とはいえ、病気を媒介する可能性があるということである。主なSITシステムは、モスキートメイト社[ MosquitoMate ]とベリリー社[Verily]との提携によって開発された。ベリリーはグーグルの子会社である。オキシテック[Oxitec]OX5034蚊のような「遺伝子駆動」技術もある。モスキートメイトは、媒介蚊駆除のためのウォルバキア感染蚊の生産と配備にも携わっている。
「蚊のゲノムを操作するために開発された数多くの遺伝子ツールのおかげで、科学者たちはマイクロインジェクションによって外来遺伝子を蚊の生殖系列に導入することができるようになった」と、『Advances and challenges in synthetic biology for mosquito control.(蚊の駆除のための合成生物学の進歩と課題)』と題された記事にある。
科学者たちは、安全性、社会的要因、一般大衆の受容が成功の鍵であると主張しているが、これらの遺伝子編集された蚊はすでに空から投棄され、流通している。
一言で言えば、デング熱の発生を減少させるためのこの「斬新な」アプローチは、デングウイルスの感染を阻止するウォルバキアと呼ばれるバクテリアを、主要な媒介蚊であるAedes aegypti.の個体群に導入するというものである。
その目的は、改良された蚊をメスの蚊と交尾させ、メスの子孫が生存できなくなるようなタンパク質の遺伝子変化を受け継がせることで、病気を媒介する昆虫の個体数を減らすことである。メスの蚊は死に、オスは繁殖して自己制限遺伝子を次の世代に伝え、最終的には個体数の減少につながる。
ケンタッキー大学の昆虫学者スティーブン・ドブソンは、モスキートメイトを設立する前の2005年に、ウォルバキアを保有する蚊を作る方法の特許を取得した。DARPA(国防高等研究計画局)が資金を提供したウォルバキアの変異蚊の実験プロセスは、フランケンシュタインの機能獲得の魔術そのものであり、ミドリザル細胞、、マウスのモノクローナル抗体が関与している。
私を刺そうとする蚊を殺すことは認めるが、科学者たちは間違いなくこの昆虫を拷問した。説明しよう。
Source: Substack
デング熱「パンデミック」緊急事態で・・世界中で「ワクチン」接種だと言い出しそう
Bill Gates’ GMO mosquitos unleash 400% increase in dengue fever in Brazil – now they’re begging for his VACCINES to stop the outbreak 03/13/2024 // Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2024-03-13-bill-gates-gmo-mosquitos-dengue-fever-brazil.html
億万長者の優生学者ビル・ゲイツが、デング熱を媒介する遺伝子組み換え(GMO)蚊を何十億匹も野に放ったため、デング熱がブラジル全土で大流行しています。そして今、ブラジル政府は蔓延を食い止めるためにゲイツのデング熱ワクチンを大量に購入しようとしているのです。
ブラジルの保健省によれば、これまでに40人がデング熱で死亡しており、さらに265人の死者について、これらも集団感染と関連があるかどうか調査中です。
ブラジルの対応としては、遺伝子組み換え蚊が放たれて以来、デング熱の患者が突然400%も増加したのはなぜなのか、という反省はありません。その代わりに、南米諸国は日本の医薬品メーカー武田薬品が開発したQdengaと呼ばれるデング熱ワクチンを520万回分購入することを決定しました。さらに132万人分が無償で送られるでしょう。
ブラジルで2番目に人口の多いミナス・ジェライス州や首都ブラジリアのある連邦管区など、ブラジルの3州が緊急事態宣言を出しました。
2024年に入ってから、ブラジリアではすでに2023年中の感染者数を上回るデング熱患者が発生しています。感染率は現在、人口10万人あたり1,625件で、全国平均の170件をはるかに上回っています。
感染拡大を食い止めるため、今週から10歳から14歳の子どもたちにQdenga注射が開始されます-が、果たして効果はあるのでしょうか?
(関連:ゲイツは昨年、数百万人分のマラリア「ワクチン」をアフリカに出荷する計画を発表したが、その注射が病気の増加を引き起こすことが判明している)
国連世界蚊計画の責任
2023年、国連(UN)の世界蚊計画は、ブラジルでいわゆる「遺伝子編集」蚊を放つ10年計画を発表しました、その目的は、遺伝子組み換えの蚊がいつかブラジルからデング熱を根絶するというものです。
「ブラジルの保健当局は5つの都市で、ヒトへのデングウイルス感染を防ぐウォルバキア菌[Wolbachia bacteria]に感染させた実験室育ちのアカイエカ[Aedes aegypti]を放出している」と、ハーバード・パブリック・ヘルスが2023年8月の報告書で発表しました。(注:原文の2024年から改訂しています)
「この蚊は、今後10年間で最大7000万人をデング熱から守ると期待されている。そして、蚊の生産を拡大するための工場を建設中である: 2024年以降、この工場は年間50億匹の蚊を大量生産する予定である。」
この発表がなされてから1年、ブラジル全土でデング熱患者が急増しています。明らかな原因は、病気を増やすためではなく、病気を止めるために放たれたとされる遺伝子組み換え蚊です。
覚えておいてください、国連の世界蚊帳プログラムは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から5000万ドルの助成金を受け取っています。
Qdengaの製造元である武田薬品も、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から数百万ドルの資金提供を受けています。
「つまり、ビル・ゲイツ財団の資金は、デング熱の危機を悪化させたとされる遺伝子編集蚊から、需要の高いデング熱ワクチンをブラジルに提供する企業への資金援助に至るまで、事態のあらゆる側面に関与しているのだ」と、Infowarsのジェイミー・ホワイト[Jamie White]は書いています。
「何のために?」
コメント欄には、この新たな公衆衛生の危機の原因である遺伝子組み換え蚊を生み出し、リリースする手助けをしたゲイツに皮肉を込めて感謝する人もいました。
「ミシガン州の夏のトビムシの数は、ここ10年ほどの間におそらく90%ほど減少している」と、別の人は、ここアメリカで見ていることについて書きました。「長年にわたる『地球工学』が虫の数を減らしているのだろう。」
私たちは人間の自由のためのインフラを構築し、人々が情報を得、健康になり、気付く力を与えています。HealthRangerStore.comで私たちをサポートし、この記事のリンクで私たちの「人間の自由インフラ」の使命についてお読みください。
Sources for this article include:
Should You Get A Second Opinion? Dr Vernon Coleman
https://www.vernoncoleman.com/secondopinion1.htm
多くの患者は、医師が常に正しいに違いないと思い込んでいる。しかし、それは致命的な間違いである。
良い医者と悪い医者を区別してきたのは、常に診断技術であった。病人を治療するのは簡単だ。もしあなたが医者で、患者のどこが悪いかわかっていれば、2分で正しい治療法を調べることができる。しかし悲しいことに、多くの医師は正確に診断する能力を失っているようだ。
1. 心臓発作を起こしたと死後に判明した100人の死亡患者の医療記録を研究者が調べたところ、心臓発作の53%しか診断されていないことが判明した。さらに憂慮すべきは、患者の半数が心臓病の専門家に看取られていたという事実である。
2. 1,800人の患者を治療した際に医師が下した診断と、患者が死亡した後(より詳しく調べることができるようになった後)に医師が下した診断を比較した32の病院にわたる調査によると、医師のエラー率は20%近くであった。
3. 無作為に選んだ131人の精神科患者を調査したところ、患者の約4分の3(75%)が間違った診断を受けていた可能性があることが示された。
4. 多くの場合、患者は深刻な精神医学的問題を抱えていると診断され、その治療を受けている。病棟全体が精神分裂病と診断され、治療され、分類されているにもかかわらず、実際には処方箋に満足した医師が投与した薬物による副作用に苦しんでいる。
5. 80人の医師に女性の乳房のシリコンモデルを検査させたところ、隠れているしこりを半分しか見つけられなかった。医師たちは自分が検査され、観察されていることを知っていたにもかかわらず、50%の失敗率であった。 *別の研究では、医師は瀕死の患者の診断を4分の1まで見逃していた。専門家は、正しい診断がなされていれば、死亡した患者の10人に1人は生きていただろうと結論づけた。
6. 別の研究では、死亡した患者の3分の2において、重要な、以前は診断されていなかった病態が死後解剖室で発見されたことが明らかになった。
7. 病理医が400件の死後検査を行った後に発表された報告書によると、半数以上のケースで誤った診断がなされていた。134例中65例の肺炎が発見されず、心臓発作を起こした51例中18例で医師が診断に失敗していた。
このすべてが恐ろしい。医師が正しい診断を下せなければ、どんなに素晴らしい薬を持っていても意味がないからだ。
今日の医師が正しい診断を下せない理由はたくさんある。
医学生に、生きた患者ではなく、臓器や組織について教え、骨や血管、病理学的詳細についての膨大なリストを記憶する能力について試験し、身につけた情報を活用する能力について試験することはない。
そして、医師は不快に感じる患者を相手にするとき、最悪の状態に陥るという研究結果もある。狭い範囲でのトレーニングは、医師がさまざまな人を不快に感じることを意味する。人種、性別、社会的背景が「異なる」人々と関わり、話をしたり、情報を得たりすることに困難を感じることが多い。
さらに大きな問題は、現代の医師がテクノロジーに頼りすぎており、自分自身の診断能力を高めることをあまりにも軽視していることである。
昔ながらの医師は、患者から聞いた話や自分の目、耳、鼻、指先から聞いた話に頼っていた。そして何よりも重要だったのは、医師が長年の臨床経験を通じて身につけた第六感だったのかもしれない。
現代の医師は、しばしば欠陥があり、校正が不適切で、誤解を招くことの方が多い機器に頼りすぎている。
例えば、X線写真の読影における医師のエラー率は、ほとんどすべての研究発表で20%から40%とされている。ある大病院に勤務する放射線科医は、胸部X線写真の解釈について56%もの確率で意見が異なっていた。また、41%の報告書に重大な間違いがあった。X線写真を2度読み直した場合でも、最初のエラーの約3分の1しか発見されない。
つまり、ここでの教訓は非常に単純なもので、医師の診断が正しいに違いないと自動的に思い込まないことである。診断に少しでも不満があり、医師が間違っているかもしれないと感じたら、セカンドオピニオンを求めることである。
世界的ベストセラー『医者に殺されない方法』(バーノン・コールマン著)より引用
『医者に殺されない方法』はペーパーバックと電子書籍があります。
Copyright Vernon Coleman October 2023
“Benevolent” U.S. bioweapons labs pose a SERIOUS DANGER around the world 10/06/2023 // Kevin Hughes
https://www.naturalnews.com/2023-10-06-benevolent-us-bioweapons-labs-pose-serious-danger.html
米国は50年以上にわたり、世界各地に生物兵器研究所を設置してきました。しかし、「善意」のために建設されたはずのこれらの施設は、いまやその国に深刻な危険をもたらしています。
それらの研究所は、「伝染病との闘い」や「保健サービスの向上」を口実に、受け入れ国に慎重に設置されてきました。しかし、米国防総省(DoD)が密接に関与しており、336を下らないこうした施設を運営していることは、大きな赤信号です。この数がもっと多い可能性があることは注目に値します。
ナイジェリアのようなアフリカの人口の多い国は、このような「善意の」研究に特にさらされています。国防総省傘下の機関である米国防脅威削減局(DTRA)の関与は、国防総省の研究所への関与をさらに強固なものにしています。DTRAは、ナイジェリアのプラトー州にあるボムという町の国立獣医研究所の「近代化と再建」に取り組んでいるのです。
さらに、ウォルター・リード陸軍研究所はナイジェリア国防省の施設で関連活動を行っています。同研究所は、地元当局に報告することなく、特に危険な病原体の実験を行ってきており、それによって何千人ものナイジェリア国民(長期的にはおそらく何百万人)を深刻なバイオハザードに曝しています。
ロシア軍情報部は、西アフリカ諸国で4つ以上の米国製バイオラボを発見しました。イーゴリ・キリロフ[Igor Kirilov]空軍大将は、これらのラボがある地域で発生した「奇妙な偶然」を指摘しました。(関連:米国のバイオラボで何百件もの事故が起きているが、決して報告されていない)
「入手可能な情報によれば、ナイジェリアには少なくとも4つのワシントンが管理する生物研究所がある」と、ロシア軍の放射線・化学・生物学的防御部隊を指揮するキリロフは述べました。「米国がバイオセーフティ要件に違反し、病原性生体物質の保管を怠っている事実が数多くあることを背景に、我々は世界保健機関(WHO)の指導部に対し、アブジャ、ザリア、ラゴスにある米国が資金援助しているナイジェリアの研究所の活動を調査し、その結果を世界社会に報告するよう求める。」
ワシントン、モスクワのバイオラボ暴露を「偽情報」と一蹴
現地の情報筋によれば、何万ものサンプルと遺伝物質が、ナイジェリアだけでなく、海外にある米国が運営する他のバイオラボに密かに移されているといいます。たとえ国防総省がそこで行われている研究が 「善意」によるものであると主張したとしても、このような活動によって世界規模のパンデミックが再び引き起こされる危険性は大きいものです。
こうした事実が明らかになったにもかかわらず、西側諸国は当然のことながら、モスクワが「偽情報に関与している」と主張しています。また、これらの生物学的研究施設を「無害なもの」と見なし、ワシントンはホスト国を「助けようとしているだけだ」という主張を二転三転させています。
米国務省の透明性の欠如は、この問題をさらに悪化させています。ビクトリア・ヌーランド[Victoria Nuland]国務次官(政務担当)が暴露した、ウクライナにある同様のバイオラボに関する情報は、ほとんどが2022年2月に始まったロシア・ウクライナ戦争に関連しています。しかし、ロシア軍がこれらのバイオラボの材料を所有するようになったとき、彼女は「善意の研究」が「ロシアの手に渡れば危険」になると議会に警告しました。
しかし、キリロフがナイジェリアにある米国のバイオラボの存在を公表する以前から、何人かの調査員がこの問題を何年も研究してきました。ブルガリアの調査ジャーナリスト、ディリヤーナ・ゲイタンジエワ[Dilyana Gaytandzhieva]もその一人で、グルジアにある同一のバイオラボに関するニュースをスクープしました。彼女は、施設の近くに住んでいるというだけで、「謎の」病気にかかった何人かの地元住民を取材しました。
このトピックの取材のため、彼女は長年にわたって多くの虐待を経験してきました。世界25カ国に存在するバイオラボについて当時の米保健次官補に質問したことで、2018年に欧州議会から追放された例もあります。また、彼女の興味深く先駆的な研究は、主流派のプロパガンダ装置によって「フェイクニュース」として中傷されました。
BiologicalWeapons.newsをフォローして、世界中のアメリカの生物学的研究施設に関するニュースをチェックしましょう。
国防総省が資金提供した東欧やその他の地域の生物兵器研究所に関するビデオをご覧ください。
https://www.brighteon.com/embed/3b48180b-19bb-4daa-913e-32ec80ef08f0
このビデオはBrighteon.comのSBN News Clipsチャンネルからのものです。
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Sources include:
Dishonesty in Medical Research 26th May 2023
https://vernoncoleman.org/articles/dishonesty-medical-research
最近の調査によると、医学雑誌に掲載される論文の4分の1は、「盗用」か単なる「でっち上げ」であるという。
このことに驚いている人もいるようです。
しかし、そのようなことはありません。
以下の文章は、1988年に出版され大反響を呼んだ私の著書The Health Scandal(健康スキャンダル)から引用したものです。(この本は最近再出版され、このウェブサイトのブックショップで購入できるようになりました):
「発見をし、驚くべき結果を出さなければならないという大きなプレッシャーの中で、『帳簿をごまかし』、『数字をごまかす』研究者が増えている。」
1976年に出版された私の著書Paper Doctorsでは、発覚した2人の医師の例を紹介した。1人目はウィリアム・サマーリン医師[Dr William Summerlin]で、ニューヨークのスローン・ケッティング研究所に年俸4万ドルで雇われ、皮膚の移植と拒絶反応の問題を克服するための研究に従事していた。サマーリンはこの分野で大発見をしたかに見えたが、世界中のどこの研究所でも彼の優れた結果を真似ることはできなかった。ところが、ある日、サマーリンは、自分が不正を働いたことを認めたのである。黒ネズミの皮膚を白ネズミに移植したと思われていた。しかし、実際には、黒いフェルトペンで移植部位を墨で塗りつぶしただけだったのだ。
2人目の医療詐欺師は、ロンドンのウェストエンドで開業医をしていたJ・P・セジウィック医師[Dr J. P. Sedgwick]である。セジウィック医師は、1枚10ポンドの報酬で、新薬の血圧降下剤が患者の血圧に及ぼす影響を示す試験用カードを何枚か記入してもらった。セジウィック医師は100枚のカードに記入し、当事者であるバイエル社から1,000ポンドの報酬を受け取った。(34ページも参照)
そのカードが返却されたとき、バイエル社は心配になった。なぜなら、カードはまだきれいで無印であるばかりか、血圧の数値(すべて同時に記入されたようだ)が数セットのカードで同じだったからだ。結局、製薬会社はこの医師を医学評議会に報告し、1975年7月、セジウィック医師は、このような非専門的な行為により、初めて医師としての資格をはく奪されるという不名誉な処分を受けた。
研究者の不誠実な態度は、悲しいかな、あまりにも日常的なものとなり、最近の学術誌では、熱心な研究者が結果を改ざんしたり、捏造したりする事例が後を絶たない。
1980年、イェール大学医学部、ボストン大学マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学といった名門校が相次いで不祥事を起こし、医学界は大きな打撃を受けた。ボストン大学医療センターでは、3年間で100万ドルを費やしたがん研究プロジェクトが虚偽のデータによって汚染されていた。コーネル大学のマーク・スペクター[Mark Spector]は、腫瘍を引き起こすウイルスが細胞をがん化させる仕組みを解明し、ノーベル賞の受賞を目前にしていた。ところが、その華々しい経歴が突然崩れ去ってしまった。当初は根本的なブレークスルーとされていた研究成果が、詐欺の烙印を押されたのだ。同僚たちは、スペクターが細胞から分離した物質の断片を狡猾に加工して、あたかもそうでないかのように見せていたことを発見した。
1983年、アメリカでは、ハーバード大学の研究員だったジョン・ダーシー医師[Dr John Darsee]がデータ改ざんの疑いをかけられ、さらに大きなスキャンダルに発展した。ダーシーは、心臓発作の治療薬の有効性を評価するために、国立心臓・肺・血液研究所が資金提供したプロジェクトで研究を行っていた。この研究プロジェクトが信用されなくなった後、ハーバード大学は資金として受け取った12万2371ドルの返還を求められた。
1986年秋、オーストラリアの大学に勤務していたマイケル・ブリッグス[Michael Briggs]教授が、経口避妊薬による血液中の脂肪の変化に関する研究で「深刻な欺瞞」があったことを認めた。ブリッグス教授は、1976年から1984年にかけて避妊薬の副作用に関する論文を発表し、自分の研究活動はディーキン大学で行われたと主張していた。ブリッグス教授に資金援助をしていた製薬会社2社は、ブリッグス教授の不正行為の詳細が明らかになり、ショックを受けた。ブリッグス教授は、世界保健機関(WHO)の専門家顧問を務めていたのである。
そして、1986年11月、またもや不正な医学者の存在が明らかになった。カリフォルニア大学サンディエゴ校のロバート・スルツキー[Robert Slutsky]が、15本の論文を撤回したのである。スルツキーの行為は、他の55の論文にも影響を与えた。スルツキーは大学在籍中、10日に1本の割合で新しい論文を発表していた。
このような不正な研究は、必然的に他の研究者に迷惑をかけることになる。いったん不正な論文がシステムに取り込まれると、最初の出版から数カ月以内に他の研究者によって何百回も引用されることがある。研究論文の最も重要なリストであるIndex Medicusは、虚偽の情報を訂正したり、不正に貸し出された著者や不正な論文をリストアップしたりすることはない。そのため、著者は自分の研究に使いたい論文の正当性を確認することができない。1986年10月、不正と思われる論文をざっと調査したところ、過去5年ほどの間に発表された論文は全部で43本もあった。仮に、これらの論文の1つ1つが、他の10人の著者によって引用されただけだとすると、世界の医学文献には430本の質の疑わしい論文が隠れていることになる。
医学研究は、コストが高く、価値が疑わしいだけではない。
その多くは、誤解を招くものであるようです。
また、T.プレストン[T. Preston]は、著書The Clay Pedestal(粘土の台座)(米国、ナドナ出版)の中で、最近の研究成果を分析し、ある調査では、発表された全報告書の75%近くが、誤った統計に基づく無効な結論を含んでいたと指摘している。
1988年に初版が発行されたヴァーノン・コールマン著The Health Scandalより引用、現在Amazonで再販されています。
Educator Peggy Hall blasts plan to release BILLIONS of lab-bred mosquitoes in Hawaii Thursday, May 11, 2023 by: Kevin Hughes
https://www.naturalnews.com/2023-05-11-hall-blasts-plan-release-lab-bred-mosquitoes.html#
(ナチュラルニュース) 教育者であり自由運動のリーダーであるペギー・ホール[Peggy Hall]は、ハワイで実験室で飼育された数十億匹の蚊を放つ計画を非難しました。
Birds, Not Mosquitoesパートナーシップの下で活動する機関や組織の集まりは、鳥マラリアが4種の鳥類の最後の生き残りの個体数を殺すのを阻止しようと、蚊の出生抑制法を鳥類の生息地に導入することを計画しています。
この避妊法は、現在ハワイの野生の蚊に見られるウォルバキアと互換性のないウォルバキアという細菌の株を持つ雄の蚊を使用します。このオスの蚊が森の中でメスと交尾すると、蚊の卵は孵化せず、蚊の個体数は減少するでしょう。
しかし、この実験室育ちの蚊は、環境にどのような影響を与えるかについてのテストは受けていません。ホールは、「人に害をもたらすかもしれない」と懸念を示しました。
カリフォルニア大学アーバイン校の元教職員教育ディレクターは、アメリカ人は政府が意図する行動を分析するために批判的思考が必要だと述べました。彼女は、環境と天然資源の保護と保全を目的とした非営利団体であるハワイ・ユナイト[Hawaii Unites]が、固有の鳥、公衆衛生、土地を守るために存在することに言及しました。
ハワイ・ユナイトは生物農薬の蚊の実験に挑戦している
ホールによると、ハワイユナイテッドは、この生物農薬による蚊の実験に異議を唱えるための弁護費用を集めているとのことです。「政府の腐敗と闘いたいと願う心配性のアメリカ人は、マウイ島での蚊の実験放出に関する環境影響評価書を要求するために、彼らの請願書に署名することができます」と、彼女は付け加えました。
その教育者はまた、鳥が鳥マラリアとは関係ないかもしれない多くの症状を示していることを指摘しました。
「空気中のスプレーや電磁波など、何か別のものが原因かもしれません。その可能性もあ得るでしょうか? ですから、なぜこの鳥たちが病気になり、死んでいくのかを正確に判断するのはとても難しいことなのです。この鳥の数を救おうとするのは、立派で価値のある行動だと思いますが、この蚊をすべて持ち込んで放つことが、その方法なのでしょうか?」と、ホールは問いかけました。
政府は、蚊を放すか、鳥を死なせるかという2つの極端な選択肢をアメリカ国民に提示しています。ホールによれば、これは誤った二分法と呼ばれるもので、特にその連続性の中に他の選択肢、オプション、行動、結果がたくさんある場合はそうだといいます。
「つまり、これがこの事件の本質なのです。偽の二項対立です。彼らはこの情報を提示し、他の選択肢を認めないのです」と、ホールは述べました。彼女は、このプロジェクトの環境アセスメントが公開されていることに触れ、そのアセスメントには、このプロジェクトに起こりうる影響に関する包括的な調査が示されていない、と述べました。
3月24日、ハワイ州の土地・天然資源委員会は、マウイ島での生物農薬による蚊の実験のアセスメントを全会一致で承認し、重大な影響はないとの所見を発表しました。しかし、その所見を裏付ける包括的な調査は行われていないのが実情です。
マウイ島では毎年約400億匹の実験用蚊が放たれる予定ですが、最終的な環境アセスメントが行われていないのです。
「プロジェクトは20年間継続される予定で、活動家たちは、これまでにないこの実験が、島や観光、その他多くのものを破壊する可能性があると言っています」と、ホールは語りました。
Biotech.newsでは、実験室で育てた蚊をアメリカの各州に放すというニュースについて、さらに詳しくお伝えします。
ハワイで放たれる予定の実験用蚊について、詳しくは以下のビデオをご覧ください。
https://www.brighteon.com/embed/3ec74002-d7e8-4992-925c-9db4f04d64d4
このビデオはBrighteon.comのWhat is happeningチャンネルからのものです。
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Is Lyme disease a government-made bioweapon? Monday, March 20, 2023 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2023-03-20-is-lyme-disease-government-made-bioweapon.html#
(ナチュラルニュース) ライム病が新たに流行している、あるいはそう言われていますが、ライム病が政府が作った生物兵器であることを示唆している、その著書『Bitten: The Secret History of Lyme Disease and Biological Weapons(咬み傷:ライム病と生物兵器の秘史)』で受賞歴のある作家クリス・ニュービー[Kris Newby]の主張が再び注目されています。
ジョセフ・マーコラ医師[Dr. Joseph Mercola]は、ライム病の症状が、多発性硬化症、関節炎、慢性疲労、線維筋痛症、さらにはアルツハイマー病など、他のあらゆる種類の衰弱した病気の症状に似ていることを強調した最近の記事で、このことに触れています。
「・・・しかし、そのコルク栓のような形状のため、組織に潜り込み、隠れることができるため、発見するのは難しい」と、マーコラは指摘しています。「今、制御不能の伝染病が蔓延しているが、これも米国の生物兵器計画から生まれたものなのだろうか?」
個人的にこの問題を調べた結果、筆者も同様に、ライム病は武漢コロナウイルスと同じように生物兵器であると確信しています。それは、おそらく海外の研究所で作られ、ヒトに感染させるために野に放たれたのでしょう。
(関連:昨年、ファイザーは、小さな子どもたちへの注射は、実験的な注射のための絶好の実験場だと主張して、ライム病の新しい「ワクチン」で子供たちをターゲットにし始めました)
CIA、ロッキーマウンテン研究所、フォートデトリックがライム病の作成に関与していた
調査ジャーナリスト、ポール・D・サッカー[Paul D. Thacker]が2023年2月28日付のSubstackの記事で取り上げたように、病原体の操作に関わる政府の秘密研究は、ライム病が最初に出現した方法かもしれません-とにかく、確かにそのように見えます。
病原体をより致命的にするために改変する継続的な努力の一環として、明らかに大量殺戮を事業としている政府は、人類が知る限り最も致命的な病気の一つを解き放ったのかもしれません。
ニュービーは、このテーマに関する本の執筆に加え、2008年にライム病に関するドキュメンタリー『Under Our Skin』を制作し、非常に強力な説得力を持ち、よくできているとしてアカデミー賞にノミネートされました。続いて2014年には、『Under Our Skin 2: Emergence』という2作目のドキュメンタリーを制作しています。
ニュービーと彼女の夫は、2002年にマーサズ・ヴィンヤードで休暇を過ごしているときに、ともにライム病を発症しました。彼らは「絶望的な病気で、1年間診断されなかった」と、ニュービーは言い、それが自分の知っている人生の終わりだと思ったと付け加えました。
「完全に回復するまでには4、5年かかりました」と、彼女はサッカーに語りました。
ライム病が他の病気と比べて特に致命的なのは、組織へのそれ自身の埋め込み方と、治療に対する抵抗力です。
「ライム病は、Borrelia burgdorferi(蛇足:スピロヘータの一種)という細菌に感染したマダニ(時には他の刺す虫)によって感染します」と、マーコラは書いています。「B. burgdorferiの約二十種と数百の株が世界中にあり、その多くは抗生物質に耐性がある。この理由の1つは、B. burgdorferiが自分自身の周りに保護的なバイオフィルムを形成し、それが抗生物質耐性を強化することであろうという研究結果が出ている。
「また、B. burgdorferiを手強い敵にしているもう一つの特徴は、条件によって体内でさまざまな形に変化する能力である。この巧みな操縦により、身を隠して生き延びることができるのだ。また、コルク栓のような形をしているため、体内のさまざまな組織に潜り込み、潜伏することができる。」
マダニは他の病原体も媒介するため、ライム病をさらに治療困難にするような共同感染症がしばしば発生します。この惨劇の責任が政府にあることを疑う余地のないほど証明する決定的な証拠はありませんが、まあ、諺にいうように、煙があれば火があるのです。
要するに、このスキャンダルには、CIA、生物兵器を製造するレベル4の生物安全研究所、フォートデトリックといった、いつもの容疑者が多数関わっているのです。詳しくは、マーコラの記事全文と、前述の書籍や映画をご覧ください。
米国政府のバイオテロ活動に関する最新のニュースは、Genocide.newsで見ることができます。
Sources include:
Drones releasing sickness. They wouldn’t do that, would they. Sat 11:01 pm +00:00, 29 Oct 2022 posted by Tapestry
ウクライナにおける米国の生物学的活動に関する最終草案が国連安保理に提出された。
ロシアは本日、国連安保理に、文書にまとめられた証拠をすべて網羅した最終案を提出し、現在各国の専門家による審査が行われているところである。この文書の内容は、過去8ヶ月間に提出された証拠を含んでいる。
皆さんには、この声明文の全文を読むことを強くお勧めします。これらの疑惑は歴史的なものである。
ハンター・バイデンのメタバイオータ、ブラック・アンド・ヴィーチ、致命的な病原体の過失、病原体を含む空気中の水粒子を分散させるエアゾールキャニスターを装備したドローン、感染した蚊軍団の空中放出、そのすべてである。
https://bioclandestine.substack.com/p/final-draft-on-..
ウクライナにおける米国の生物学的活動に関する最終草案が国連安保理に提出されるbioclandestine.substack.com
ラッセル・ベントレー[Russell Bentley]
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2022.10.13.512134v1
Role of spike in the pathogenic and antigenic behavior of SARS-CoV-2 BA.1 Omicron
Da-Yuan Chen, Devin Kenney, Chue-Vin Chin, Alexander H Tavares, Nazimuddin Khan, Hasahn L Conway, GuanQun Liu, Manish C Choudhary, Hans P Gertje, Aoife K OConnell, Darrell N Kotton, Alexandra Herrmann, View ORCID ProfileArmin Ensser, John H Connor, Markus Bosmann, Jonathan Z Li, Michaela U Gack, Susan C Baker, Robert N Kirchdoerfer, Yachana Kataria, Nicholas A Crossland, Florian Douam, Mohsan Saeed
doi: https://doi.org/10.1101/2022.10.13.512134
This article is a preprint and has not been certified by peer review [what does this mean?]
要旨
最近同定された世界的に優勢なSARS-CoV-2オミクロン変異株(BA.1)は、完全なワクチン接種者でも高い感染性を示し、これまでに認められた他の主要なウイルス変異体と比較して弱毒性の疾病を引き起こす。オミクロンスパイク(S)タンパクは、異常に多くの変異を有し、これらの表現型の主要なドライバーと考えられている。我々は、先祖代々のSARS-CoV-2分離株の骨格にOmicronのS遺伝子をコードするキメラ組換えSARS-CoV-2を作り、このウイルスと自然に循環するOmicron変種を比較した。
Omicron Sを持つウイルスは、主に受容体結合モチーフ(RBM)の変異により、ワクチンによる体液性免疫から強固に逃れ、しかも天然に存在するOmicronとは異なり、細胞株や初代様肺遠位細胞で効率的に複製されることが判明した。
K18-hACE2マウスでは、オミクロンが軽症で死に至らない感染症を引き起こすのに対し、オミクロンSを保有するウイルスは80%の死亡率で重症の感染症を引き起こす。このことは、オミクロンのワクチン逃避はSの変異によって規定されるが、ウイルスの病原性の主要な決定因子はSの外側に存在することを示している。
The Criminal Focus of Secret US Biolabs Now Becomes Apparent Fri 5:06 pm +00:00, 22 Jul 2022 posted by Weaver
https://tapnewswire.com/2022/07/the-criminal-focus-of-secret-us-biolabs-now-becomes-apparent/
ウクライナにおけるネオ・ファシストの活動を局限するためのロシアの特別軍事作戦は、ワシントンによって後援されたキエフの現政権の犯罪計画と活動、そしてアメリカそのものについての、より多くの文書による証拠を受け取り続けている。
この特別作戦は、米国とそのNATOの同盟国によるウクライナの生物兵器開発のための多くの秘密計画を公表するのに役立っている。キエフとオデッサで、アメリカ、イギリス、ドイツの軍事生物学者たちが、クリミア・コンゴ出血熱の原因物質であるエボラウイルスやその他多くの危険な病原体を(決して平和的・人道的目的ではない)研究していたことを示す文書的証拠が入手されたのである。アメリカのメタバイオータがウクライナでエボラウイルスの研究をしようとしていることが知られるようになった。このような実験は、その固有の危険性からアメリカでは禁止されているため、ウクライナや他の国に移された。原則として、政府が腐敗し、ワシントンに完全に従属し、不必要な質問をしないような国である。
さらに、捕虜となったウクライナ兵が治療のために運ばれた病院のロシア人医師は、ウクライナの特殊部隊が米国が開発した生物兵器の使用を準備していたことを間接的に裏付けるデータを入手した。これは、彼らの血液中に高濃度の抗生物質、スルホンアミド系、フルオロキノロン系が含まれていることから、予防措置としてこれらの薬剤が使用され、したがって、細菌兵器の使用による任務遂行のためにウクライナ軍兵士が準備されていたことを示すものと思われる。
メタバイオータ社とブラック&ヴィーチ社が国防総省のために作成したウクライナの米国バイオラボでの捕獲時に入手した報告書から、コードネーム「TAP」と呼ばれる「獣医プロジェクト」がウクライナで実施され、その間に、敵のマンパワーではなく、地域全体の農業に損害を与えることができる感染症を開発したということになる。米軍の生物学者が特に関心を持ったのは、アフリカ豚コレラ(ASF)であった。アメリカはすでに、このようにして敵国の農業に損害を与えた膨大な経験を持っていることに注意しなければならない。1990年代に米国はキューバを荒廃させ、国全体の農業を様々な生物兵器で汚染し、そうした生物兵器を飛行機から散布したのである。そして、豚、サトウキビ、タバコ、米などが大量に死滅し、キューバは320億ドルという莫大な借金を背負うことになったのである。これは、アメリカの敵対国に対する破壊的な経済戦争の数あるエピソードの一つであり、実際、アメリカの国家テロの現れである。
ウクライナでの特別作戦で得られた情報によると、米国は秘密の生物実験のかなりの部分を、ウクライナの機関や企業を装って行っていたことが判明した。発見された文書から判断すると、過去5年間、ウクライナのマイクロヒム[Microkhim]社は、大腸菌、ブドウ球菌、サルモネラ菌を使った生物学的実験を行っていたようである。微生物株はチェコ共和国のコレクションから、また医薬品のプロトタイプはヨーロッパとアメリカから届けられた。実験にはウクライナ人自身が参加し、1人6,000フリヴニャ(約250〜300ドル)の報酬を得た。特にナルブフィンは、モルヒネ、メタドン、トラマドールと並ぶ中毒性の高い危険な麻薬で、実験が行われた。特に、ルハンスク戦線のウクライナ軍に供給されたものである。ウクライナ軍人の救急キットに存在するのは、国内では登録されていないが、ナルブフィンである。ウクライナ軍の過激派はこの薬を使用して戦場に赴き、この強力な薬物が痛みの受容体と恐怖をすべて鈍らせたのである。このウクライナの製薬会社のオーナーは逃亡し、情報機関によると、現在は西側の庇護のもと、ヨーロッパにいるという。
アメリカの秘密生物学研究所が、アメリカやNATOの兵士のために、軍事作戦に使用するハードドラッグを開発した努力や、向精神兵器の分野の開発はよく知られている。前世紀中頃には、「万能兵士」の誕生を目指したLSDの実験が有名になった。また、ファシズムドイツのナチスも、アーリア人による世界支配という彼らのイデオロギーに対応したスーパーソルジャーを作ろうと、同様の「実験」を積極的に行ったことは注目される。ナチスが作ったペルビチン[Pervitin]は、戦う者のスタミナを増強するための「治療薬」の一つであった。ナチスの後を追うように、イギリスやアメリカも同様の研究を行った。さらに、ロシアのウクライナでの特殊作戦で入手した文書が示すように、ペンタゴンは現在でもこの「研究」を秘密のバイオラボで続けている。
アメリカの秘密のバイオラボでの薬物研究という点では、戦争は非常にコストのかかるビジネスであることを忘れてはならない。アメリカが過去8年間にウクライナに投入した資金、そしてロシアの特殊作戦開始後も投入し続けている資金からすると、そのツケは数百億ドルにもなる。そうしたコストを「補填」するために、アメリカは長らく違法な麻薬密売に手を染めてきた。それはすでに、「紛争地域」における米軍の活動に関するジャーナリズムの調査やスキャンダルによって繰り返し確認されてきた。フランク・ルーカス[Frank Lucas]が、帰国した兵士の棺桶に麻薬を詰めてアジアからアメリカに供給した「ベトナム・ビジネス」はよく知られている。 このようなスキャンダルは、当時、そしてアメリカのアフガニスタン戦争中に、アメリカのジャーナリストから多く知られるようになった。「万能兵士」を作るための研究での新種の麻薬の使用に加えて、秘密のバイオラボは、特にこの問題に関して「受け取る」側やアメリカ当局からのコントロールがないため、麻薬の「応用」的な関心も確かに持っているのかもしれない。
ペンタゴンの積極的な資金提供によって作られたバイオラボが、ウクライナですでに30カ所発見されていることを思い出してほしい。中国政府によれば、このような施設は世界中に合計336あり、そのほとんどが旧ソビエト連邦の地域に位置している。NATO軍や米軍の展開予定地付近の伝染病状況の研究、将来起こりうる相手(特にスラブ人や中国人)の遺伝子型の研究、合成生物学による病原性の向上、などである。これらの研究は、すでに米軍のウイルス学者が活躍する場が出現している。過去20年間、米国はCISだけで20億ドル以上を投じてバイオラボを設立してきた。
ある国の大量破壊兵器、特に生物兵器の使用問題を論じるとき、思わず思い出すのは2003年、国連安保理で炭疽菌の芽胞が入ったとされる試験管を披露したコリン・パウエル[Colin Powell]米国務長官のことである。当時は、何の証拠もない単なる象徴的なデモンストレーションが、イラク侵攻を開始し、この国家を破壊し、サダム・フセイン[Saddam Hussein]を処刑するのに十分であったのだ。
ではなぜ、アメリカの犯罪行為に関する多くの証拠書類が、コロナウイルスを作り、新しい生物兵器の開発研究を行う秘密のバイオラボですでに収集されているのに、これらの資料が今、国際裁判所、国連安全保障理事会、WHOによって無視されているのだろうか?アメリカの戦争犯罪人たちは、本当に自分たちのやったことの責任を問われないのだろうか?
Vladimir Platov, expert on the Middle East, exclusively for the online magazine “New Eastern Outlook”.
https://journal-neo.org/2022/07/20/the-criminal-focus-of-secret-us-biolabs-now-becomes-apparent/
犯罪組織はどこまでも、
Mercola: Drug industry is trying to use Congress to take over supplements and regulate them out of existence Friday, July 22, 2022 by: Lance D Johnson
(ナチュラルニュース)健康の自由が新たな形で攻撃されています。イリノイ州上院議員のリチャード・ダービン[Richard Durbin](D)は、新たな規制案-2022年の栄養補助食品リスト作成法-の賛助者です。この悪夢のような規制は、製薬業界(FDA)に栄養補助食品に対する支配力を与え、食品医薬品局が多くを存在しないように規制することを可能にするのです。
この新しい法律の下では、栄養補助食品、食品ベースおよびハーブのサプリメントは、医薬品と同じ市販前承認プロセスを経る必要があり、アクセスを制限し、最も基本的な栄養素とスーパーフードのいくつかのコストを押し上げることになります。
製薬業界はNAC、B6、CBDなどを潰そうとしている
ジョセフ・マーコラ医師は、2022年の「栄養補助食品リスト法」によって、製薬業界がサプリメントを掌握し、規制することになると警告しています。過去には、「製薬業界と米国食品医薬品局は、ビタミンB6やN-アセチルシステイン(NAC)を含む特定のサプリメントを新薬として再分類し、禁止しようとした」と述べています。サプリメントに対する最新の敵対的買収は、何百万人ものアメリカ人が、最も基本的な方法で健康を管理することができなくなることを保証するものです。
この法案は、FDAが特定のサプリメントを「新薬」として再分類することを認めるものです。サプリメント会社は、FDAによる製品の認可を得るために必要となる、数百万ドルもの新たな規制費用を負担することができなくなります。もしこれが可決されれば、小さなサプリメントメーカーは廃業に追い込まれ、製薬会社がそれらを買い占め続けることになるでしょう。現在、ファイザー、ネスレ、バイエルなど14の大企業が、市場で最も人気のある100種類以上のサプリメントを支配しています。例えば、ネスレ・ヘルスサイエンス社は、Garden of Life、Vital Proteins、Wobenzym、Persona Nutrition、Nuun、Orthica、Pure Encapsulations、Douglas Laboratories、Genestra、Minami、AOV、Klean Athlete、Bountifulおよびその小型ブランドSolgar、Osteo Bi-Flex 、Puritan's Pride、 Ester-C およびSundownを買収しています。製薬会社がこれらの製品を管理するようになると、処方は多くの場合、充填物や合成化学物質で不純物が加えられ、製造されるようになります。
2022年の栄養補助食品リストアップ法は、すでに米国上院に提出され、保健・教育・労働・年金委員会に付託されています。FDAの安全性ランドマークアドバンスメント法の一部となる見込みです。Natural Products Associationの社長兼CEOであるダニエル・ファブリカン博士[Daniel Fabricant, Ph.D.]は、「前回確認したところ、栄養補助食品は医薬品、生物製剤、医療機器ではないので、なぜ議会や誰かが健康維持のためにできる限りのことをしている消費者にコストを追加するだけの不適切な法律制定w支持するのか、非常に困ったことです」と警告しています。
ビッグファーマは、体を癒すために神から授かった物質を支配し、歪め、排除しようとしている
FDAはサプリメント会社に警告書を書き、N-アセチル-システイン(NAC)をいかなる健康問題のためにも販売しないようにと伝えています。NACは、体内でグルタチオンを合成するのを助け、免疫システムを強化する治療薬として使用されてきました。FDAは、感染症対策としてのNACに対する一般の人々の関心を知った後、アマゾンにNAC製品の販売を停止するよう脅しました。
これは槍の先端に過ぎません。2007年、メディキュア・ファーマ社は医薬品特許を持つ合成版ビタミンB6を製造しました。メディキュア・ファーマはこのビタミンを「MC-1」と名付け、血流不全の治療に使用しました。
同年、メディキュア・ファーマはFDAに対し、ビタミンB6を配合した栄養補助食品メーカーを対象にするよう要請しました。メディキュア・ファーマ社は、ピリドキサール5’-リン酸を含む製品は、連邦食品・医薬品・化粧品法402条(f)に基づき、「粗悪品」を販売した罪に問われると主張しました。この製薬会社は、すでにMC-1を医薬品バンクに登録し、合成ビタミンB6の独占的製造権を持っており、競争は許されないと考えていました。しかし、様々なホールフードビタミンメーカーは、天然型ビタミンB6(ピロキシジン)を使用し、メディキュア・ファーマや製薬会社の言いなりになることを拒否していたのです。製薬会社がビタミンを合成医薬品にすると、価格をつり上げ、自分たちのものとして売り出すことができるのです。
この新しい規制案では、製薬会社はあらゆる天然ビタミンや植物化学物質について、このような不正を合法的に行うことができるようになるのです。このことは、健康食品店を破壊し、基本的な食品ベースのサプリメントを製薬会社が価格を制御し、アクセスを制限することができる薬局に押し込むことは避けられないでしょう。
Natural Products Associationは、私たちの健康と自由に対するこの脅威に反対するために、各代表に連絡することを強く勧めます。
Sources include:
追跡弾圧支配のためには、恐怖を呼び起こさないと、
なお、塩酸滅菌を凌駕するほどのコレラ菌を食べちゃったらしいときは、加熱滅菌した水を大量に飲んで出しちゃえば大丈夫、食中毒全般にも、たんに水あるいは渋いお茶だけでしのげると思います。もちろん、普段からビタミンDのレベルは上げておきましょう。キル・ゲイツの攻撃をかわせますよ。
Bill Gates-funded and CCP-controlled Wuhan University reports case of cholera Wednesday, July 20, 2022 by: Arsenio Toledo
https://www.naturalnews.com/2022-07-20-bill-gates-ccp-wuhan-university-report-cholera.html#
(ナチュラルニュース) ビル・ゲイツが資金を提供し、中国共産党が支配する武漢大学(WHU)は、少なくとも1人のコレラ患者を報告し、この感染症が都市全体に広がるかもしれないという恐怖を呼び起こしています。
コレラは、汚染された食物や水を介して感染し、急性の下痢などさまざまな恐ろしい症状を引き起こす悪性の病気です。中国では比較的まれな病気で、最後の感染者は3月に発見されました。昨年は5例、2020年は11例しか検出されなかったが、死者は出ていません。
この大学は、コロナウイルスの発生源とされる武漢ウイルス研究所から3.5km足らずのところにあります。
報道によると、WHUの学生1人がこの病気と診断されただけでした。しかし、この一件がきっかけとなり、大学当局と地元の衛生局は、キャンパス内とその周辺の会場を消毒のために封鎖し、大パニックを引き起こしました。
患者の少なくとも3人の密接な接触者と他の約250人がコレラの検査を受けました。学校は通常通り運営されており、これまでのところ、さらなる感染者は検出されていません。
なお、ゲイツはビル&メリンダ・ゲイツ財団を通じて、WHUに約75万ドルを寄付しています。このうち50万ドル近くは、「国際的な研究ネットワークとデータ共有プラットフォームの構築、および中国の医療保険制度改善のための政策提言の策定」を支援するためのものでした。
この財団は、その時までにCOVID-19の研究所の起源が武漢にあることを明らかにする証拠が表面化したにもかかわらず、2021年1月にWHUに12万7000ドルを追加で提供したのです。(関連:コロナウイルスの起源とされる武漢の研究室は、2024年までTAXPAYER FUNDINGの対象になっている)
公立大学であるWHUは国によって所有されているため、北京の中央政府や中国共産党と大きな結びつきがあります。中国の高等教育機関のほとんどは国営で、中国共産党は近年、これらの大学に対し、中国共産党への忠誠心を強調するよう憲章を改正させるなど、より強い支配力を行使しています。これらの改正では、学問の自由に関する文言も格下げされたり、完全に削除されたりし、大学に存在する共産党委員会が「学校の核心的指導者」であると指摘されているのです。
武漢の生鮮市場で販売された動物からコレラが検出される
武漢では、コレラ菌がより広く蔓延しています。武漢の有名な生鮮市場では、少なくとも4匹のカメが販売されており、コレラの原因となる病原体が検出されました。
この4匹のカメは衛生検査で発見され、地元当局が疫学調査と環境サンプリングを行い、直ちに消毒を行いました。感染した動物は「適切に処分」され、動物を販売していた露店は3日間の営業停止を命じられました。
病原体を持ったカメと密接に接触した人は全員、コレラ菌に感染していないかどうか検査を受けさせられまし。しかし、検査はすべて陰性でした。
保健当局は、感染したWHUの学生から見つかったコレラ菌(ビブリオコレラO139)は、市場で見つかった汚染されたサンプルとは無関係であると主張しています。
当局は、同じ病原体を含む可能性のある別の場所に出荷された不特定の製品も追跡しており、その製品を直ちに発見して処分しなければ、より大きなコレラの発生が起こる可能性があることを示唆しています。
オーストラリア連邦大学の微生物学教授であるアンドリュー・グリーンヒル[Andrew Greenhill]は、「O139型ビブリオコレラの検出は、アジアで文化的、経済的に重要なウェットマーケットが、様々な公衆衛生上のリスクを伴うことを改めて我々に思い起こさせてくれる」と警告しています。
中国関連のニュースはCommunistChina.newsをご覧ください。
テキサス州の研究者が武漢ウイルス研究所に議会のCOVID-19起源調査を警告したことを示す文書を発表した「Judicial Watch(司法ウォッチ)」のクリップをご覧ください。
https://www.brighteon.com/embed/ec165208-8a83-41b9-b058-c7e101481af3
このビデオはBrighteon.comのNo Sugar Addedチャンネルからのものです。
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Sources include:
不気味な話です
Peter Daszak’s latest grift allegedly involves isolating new coronavirus strains alongside Kremlin-backed researchers Friday, July 01, 2022 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2022-07-01-daszak-grift-isolating-new-coronaviruses-kremlin.html#
(ナチュラルニュース) National Pulseからの新しい主張によると、悪名高いエコヘルスアライアンスの代表ピーター・ダスザック[Peter Daszak:]は、クレムリンの支援を受けた研究者の助けを借りて、今度はロシアで、再び新しいコロナウイルスの分離に取り組んでいるとのことです。
その一つは中東呼吸器症候群あるいはMERSで、ダスザック(49)はおそらく武漢コロナウイルスの別の新しい生物兵器株を作るために手を加えているように思われます。
6月10日に発表された論文にはダスザックの名前が記されており、彼が唯一の研究者であることが示唆されています。しかし、Pulseは、モスクワ大学と同様に、消費者の権利保護と人間の幸福の監視に関する連邦サービスなどのクレムリンの運営する施設から、同様に参加した別の11人の研究者がいることを発見しました。
「この研究は、ロシア政府の科学助成機関であるロシア基礎研究財団と国営ロシア科学財団から資金提供を受けた」と、Pulseのナタリー・ウィンターズ[Natalie Winters]は書いています。
「研究者たちは、『ヒトに感染させる可能性のある新しいウイルスを特定するために使用されている』コウモリのヴァイロームの分析を行った」と、彼女はさらに付け加え、その論文を直接引用しています。
ピーター・ダスザックは深く病んだ輩である
論文では、ダスザックと彼のパートナーたちが、2015年にモスクワ地方で行った遠征で、6種類のコウモリから26の糞便ウイルスサンプルを採取したと説明されています。この26個のサンプルのうち、半分にあたる13個が「コロナウイルス陽性」であることが判明しました。
「我々は、MOW-BatCoV株15-22と名付けられたPipistrellus nathusiiからの新規MERS関連ベータコロナウイルスの完全なゲノムを配列決定し、組み立てた」と、この論文はさらに明らかにしています。
ロシアの研究チームは、ダスザックも在籍していた共産主義中国の武漢ウイルス学研究所と同様の手法で、主にこのコロナウイルス株のスパイクタンパクに着目したのです。
スパイクタンパクは、コロナウイルスが宿主細胞に侵入し、感染を引き起こすメカニズムであると言われています。武漢コロナウイルスの場合、そのスパイクタンパクが武漢の研究者によって操作され、ヒトに対する致死性が高められたと考えられています。また、コウモリのコロナウイルスも、ヒトに感染するように改ざんされていました。
「MOW-BatCoV スパイク糖タンパクと哺乳類の異なる種のDPP4受容体の相互作用を予測・解析するために、相同モデリングによりこれらのタンパクの3次元構造を得た。解析には、2種類のコウモリ(Myotis brandtiiとPipistrellus kuhlii)、ハリネズミ(Erinaceus europaeus)、家猫(Felix catus)、マウス(Mus musculus)のDPP4タンパクが使われた」と、新しい論文はさらに読めます。
この論文で「発見」された新規コロナウイルスの全ゲノム解析の結果、「ヒト/ラクダのMERSウイルスといくつかのコウモリのウイルスのクレードに入る」ことが明らかになりました。
英国人であるダスザックが長年にわたって関わってきた不正な生物兵器プロジェクトが他にどれほどあるのか怪訝に思われます。動物の病気を人間に感染させるという彼のフェチズムのために、どれだけの人々が不必要に死んだことでしょうか?
思い起こせば、武漢コロナウイルスの本当の起源を調査するために、中国共産党(CCP)がダスザックを主任調査員に選んだのでした。彼はまた、共産主義の中国と対立しているとされる西側軍産複合体と手を結んでいるようです。
ダスザックと彼が秘密裏に続けてきた生物兵器研究についての全容は解明されるのでしょうか?そしてもっと重要なことは、彼が人類に対する犯罪の責任を問われることがあるのでしょうか?
中国共産党がバイデンの操り人形師の一人と言われていることについて、ナチュラルニュースのコメント欄に「バイデンも彼らによってアメリカ大統領に抜擢された」と書かれています。
「彼らは彼に高いお金を払い、その元を取ったのです。」
不正な生物兵器研究についてのより多くの関連ニュースは、Bioterrorism.newsで見ることができます。
Sources include:
細かくは真偽不明なところもありますが、人種特異性のところは間違いなさそうで、特に重要ですネ
COVID ‘VACCINE’ GENOCIDE: The Smoking Gun Sun 12:00 pm +00:00, 26 Jun 2022 posted by Weaver
https://tapnewswire.com/2022/06/covid-vaccine-genocide-the-smoking-gun/
なんて都合がいいんだろう:「アシュケナージ・ユダヤの血統は スパイクタンパクに対して事実上免疫がある」
SOTN編集部注:以下の暴露記事は、Covidワクチンが地球の組織的な人口削減を実行するために意図的に兵器化されたことだけでなく、誰が本当にその背後にいるのかを証明する、おそらく最も重要な科学データ/情報を提示するものである。COVID-19作戦の全体像に関わるところでは、64,000ドルの疑問が常にある。「誰が得する?」である。 以下は、その重要な質問に対する決定的な答えである。
Dr. Lee Merritt, an authentic expert
Dr. Lee Merritt – Targeted DNA Harvesting & Damage, De-Population, Globalists IMMUNE, Repairing DNA
リー・メリット医師-標的型DNA採取と損傷、人口削減、グローバリストの免疫、DNAの修復
By Jack Heart
Veterans Today
今から100年以上前、ルドルフ・シュタイナーは次のように書いている:
「将来、私たちは医学によって魂を排除することになるだろう。『健康的な視点』という口実のもとに、人間が魂やスピリットの存在について考えることができないように、できるだけ早く、生まれたときに直接、人間の体を処理するワクチンが作られるだろう。
物質主義的な医師は、人類の魂を除去する仕事を任されることになる。今日、人々がこの病気や疾患に対してワクチン接種を受けているように、将来、子供たちは、人々が、このワクチン接種のおかげで、精神生活の「狂気」にさらされることに対して免疫ができるように、正確に製造できる物質でワクチン接種を受けるだろう。
彼は非常に賢くなるが、良心が芽生えることはなく、それこそが一部の唯物論的なサークルの真の目的なのである。
このようなワクチンを使えば、エーテル体を肉体の中で簡単に遊離させることができる。
エーテル体が切り離されると、宇宙とエーテル体の関係は極めて不安定になり、人間はオートマトンになってしまう。人間の肉体は、霊的意志によってこの地球上で磨かれなければならないからである。
だから、ワクチンは一種のアリマン的な力となり、人間は与えられた唯物的な感覚を捨てられなくなるのである。彼は体質的に唯物論的になり、もはや霊的なものへと昇華することができなくなるのだ。」
- ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)
Dr. Lee Merritt – Targeted DNA Harvesting & Damage, De-Population, Globalists IMMUNE, Repairing DNA –JUN 20, 2022
マリア・ジー[Maria Zee]がリー・メリット医師[Dr. Lee Merritt]とお送りします。メリットはボディービルダーの世界チャンピオンであると同時に、10年間海兵隊の外科医を務め、ペンタゴンの上級将校と結婚しています。海軍研究諮問委員会の監督医師を4年以上務め、米国医師・外科医協会の元会長でもあります。メリット医師は、ほとんどの医師がCOVIDなどというものを知る前に、フォートデトリックの同僚の助言で、2019年のクリスマスからCOVIDの状況を監視してきました。彼女は究極のベルトウェイ(政府)・インサイダーであり、主流メディアのゾンビだけが、彼女がここで言わなければならないことを無視するのです。
最初の10分ほどで、メリット医師は、ウイルスというものが存在するかどうかにかかわらず、人々を病気にしているのはスパイクタンパクであることを指摘しています。それまで前例のなかったことですが、そのスパイクタンパクがHIV由来であり、遺伝子操作によるものであることは疑いようがないことを証明する学術論文が医学誌から早くも撤回されたのです。ゼロヘッジのようなオルタナティブ・ニュースサイトが、スパイクタンパクが生物兵器であることを取り上げたとき、彼らは単にプラットフォームから外され、この2年間でまさに悪の体現者となったメディアによる地球上の全ての人間生活への完全な裏切りが始まったのです・・・
メリット医師はさらに、この「有毒なナノ粒子」、それは合成病原体であり、空中浮遊ではないと言っています。それは大ウソです。武漢、ロンバルディアの一部、ニューヨークで、手動で撒かれました(蛇足:酸化グラフェンも撒かれたり、「ワクチン」で注入されたりしていたでしょう)。そして、厳しく検閲されたメディアと、金で買収されたか無能かその両方の政治家を通じて、ウイルスではなくウイルスの恐怖を広める大規模なキャンペーンが世界中で展開されたのです。この悪魔のような茶番劇を指揮したのは、マッドサイエンティストのアンソニー・ファウチ医師です。彼は、マスクは必要ないと言う人と、寝るときに1枚、外出するときに2枚つけるべきと言う人の間で揺れ動きました。
予想通り、大多数の人々は既に死ぬほど怖がっており、車を買う前にするような適切な注意を払うことなく、外に飛び出して、自分の体の中でスパイクタンパクを生成するためのDNAコーディング命令を含む「未知の未確認遺伝子剤」を注射されました。ワクチンは本当の生物兵器であり、他のすべてはワクチンが与えている損害を隠すための偽情報です。PCRテストは機能しないし、機能したこともありません。このウイルスの存在は非常に疑わしい。 存在しないウイルスの変異株を持つことはできません。(蛇足:スパイクタンパクの変異体はたくさん作れます)
科学者自身が、電子顕微鏡で2週間もかけて粒子を操作して、ウイルスと呼ばれるものに変異させているのです。 さらにメリット医師は、彼らが電子顕微鏡で見ているのは小さな点々なのだと指摘します。メディアで騒がれているウイルス粒子の写真は、アーティストが描いたものでしかありません。この小さな粒子が本当はどのようなものなのか、彼らはほとんど知らないのです。ナノ粒子です。
オーストラリアは、ヨーロッパ人に占領されて以来、定期的にネズミの個体数が爆発的に増加し、農業に大打撃を与えてきました。2016年までに不妊化ワクチンが開発されました。メスのマウスにワクチンを投与して生殖用の卵巣をダメにし、そのメスを土着のマウス集団に放つ。すると、接触しただけでマウスから別のマウスにワクチンが移るシェディングというプロセスで「自己散布」されるのです。
種の絶滅を防ぐため、ワクチンは3世代目までに摩滅します。このような共感が人類に及んでいるかどうかは、これから見ていかなければならないと思いますが、明らかに、全員にワクチンを接種して全員に感染させる必要はないのでしょう。
30分ほどでメリット医師は本題に入ります。もし、エリート集団が密かにこのような計画を実行したら、自殺行為になります。もし、彼らがスパイクタンパクに対する遺伝的な免疫を持っていないとしたら、です。アメリカ人は、中国で、そして2017年にはロシアで、遺伝子サンプルを採取していることが発覚しています。ヒトゲノム・プロジェクトの出現により、特定の遺伝子配列に静電的に付着するようにスパイクタンパクを改変することが可能になったのです。
以前の感染性病原体は呼吸器系を通過することはありませんでしたが、「この物質は実際に、彼らが遺伝物質から作ったこの生物兵器は、実際にあなたのACE2経路(ACE2経路は体内の熱発生とエネルギー代謝を調節する)に引っ掛かり、我々は体中にACE2経路を持っているのです。しかし、遺伝子の違いによって、引っかかる強さが違ってくるのです。」
メリット博士は、間違いなく、自分のためではないとしても、国防総省のために政治的な正しさを維持したいのでしょう、そして、アシュケナージの血統が実質的にスパイクタンパクに免疫があるという事実を回避するために踊って(誤魔化して)います。これは2020年の夏に発表された科学論文の要約で、人種によってスパイクタンパクによって殺されたり傷つけられたりする確率がどう違うかを正確に教えてくれています。
「SARS-CoV-2感染に対する異なる集団の感受性は、まだ解明されていない。我々は、異なる集団におけるACE2コーディング変異体の解析と計算化学計算を組み合わせ、SARS-CoV-2/ACE2相互作用への影響を探った。ACE2-K26Rはアシュケナージ・ユダヤ人に多く、SARS-CoV-2/ACE2間の静電的吸引力を低下させることがわかった。一方、ACE2-I468V, R219C, K341R, D206G, G211Rは、結合強度が弱いものから強いものへと順に、静電的吸引力を増加させた。前述の変異体は、それぞれ東アジア、南アジア、アフリカ・アフリカ系アメリカ人、ヨーロッパ、欧州、南アジアの集団に最も多く存在する。」 (1)
メリット医師は、残りの時間のほとんどを、出血熱と呼ばれているものについての詐欺的な主張、およびアフリカでの兵器化について議論に費やします。これは、私たちが2016年に発表した作品『キリストの血: ペイント・イット・ブルー 出血熱、消耗型人間、ベゼルクになったバクテリア』で大きく取り上げました。ほぼ57分のところで、彼女は再び「ナノマフィア」を持ち出して、ナノテクノロジーを使って人間を従順なロボット奴隷に変えることがどれほど簡単で効率的かを説明しています。
彼女は、メルクが2014年にワクチン事業から撤退すると公言していたことに反して、失脚したチャールズ・リーバー博士[Dr. Charles Lieber]が開発した神経脳インターフェース技術の最先端企業を買収し、次の段階に進んでいることを指摘します。このすべての突然のひらめきは、このエッセイの最後の3つのパラグラフと、私たちボルマンファクションの作品を注意深く読むことで明らかになります。
ヒドロキシクロロキンやイベルメクチンといった抗寄生虫薬が、魔術師や夕方のニュースの悪魔の踊り子にとって忌まわしい存在である理由を、1時間3分半のところで説明しているとき、私は自分自身の突然のひらめきを受けたのです。抗寄生虫薬はナノインヒビターです。フィル・ハンター[Phil Hunter]と私が『5 G causes COVID and other reasons to turn off the Internet(5 Gが原因でCOVID、そしてその他のインターネットを遮断する理由)』を書いた2020年初頭に、人体内のナノ粒子に関する科学論文でこれを読んだことがあります。
当時、メディアは、トランプがヒドロキシクロロキンをもてはやす中でも、その使用を推奨する医師を揶揄していました。私が同じ論文に戻り、フィルにヒドロキシクロロキンをナノインヒビターとして具体的に名指した文章を見せると、その文章は論文から削除されていました。私はこれを生業としており、プロです。読んだ内容は知っていましたが、証拠がなかったので、今まで忘れることを余儀なくされていました。このトランスヒューマンの毒を注射された人にも希望があるのかもしれません・・・
Citation
1 – Ali, Fedaa, Menattallah Elserafy, Mohamed H. Alkordi and Muhamed Amin. “ACE2 coding variants in different populations and their potential impact on SARS-CoV-2 binding affinity.” National Library of Medicine. PubMed, 20 Aug 2020. Web. <https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7439997/>.
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https://www.veteranstoday.com/2022/06/25/dr-lee-merritt-an-authentic-expert/
COVID ‘VACCINE’ GENOCIDE: The Smoking Gun
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など
After repeatedly denying the existence of Ukrainian biolabs, Pentagon finally admits to running 46 of them Monday, June 13, 2022 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2022-06-13-pentagon-finally-admits-running-46-ukraine-biolabs.html#
(ナチュラルニュース) 今年の初め、ワシントンDCの操り人形が、ウクライナには米国が運営する生物兵器研究所はないと言ったのを覚えているでしょうか? しかし、話は変わって、今、国防総省は、ウクライナに数十の生物実験室(正確には46)を運営していると言っているのです。
新しい説明では、これらのバイオラボは「核・放射性物質の安全性とセキュリティ、疾病監視、化学物質の安全性とセキュリティ、COVID-19などの伝染病やパンデミックに対応するための準備を改善するための平和的取り組み」であるといいます。
過去20年間、米国が運営するウクライナのバイオラボは、武漢コロナウイルスのような生物兵器を開発するためではなく、公衆衛生を守るために運営されてきたと、国防総省は認めているのです。そして、ロシアや中国を含めて、そうではないと言う人は誰でも、大量破壊兵器(WMD)を世界から取り除くためのアメリカの勇敢で高潔な努力について、「偽情報を広め、不信を招いている」のです。
バイデン政権下の国防総省(DoD)の「ファクトシート」は、アメリカはウクライナで、ロシアから大きくて悪い兵器調達を持ち出して、基本的にウクライナに保管することでより多くの命を救おうとする以外、何もしてこなかったと主張しています。
国防総省は、米国は「過去20年間に46の平和的なウクライナの研究所、保健施設、疾病診断施設に支援を提供することによって、ウクライナの生物学的安全、セキュリティ、ヒトと動物の両方の健康に対する疾病監視を改善するために協力」してきたと主張しています。
これらのプログラムの目的は、金儲けや権力奪取のためのプランデミックのために、致命的な生物兵器を開発することではなかったのです。国防総省が主張する真の目的は、「核不拡散と結びついた公衆衛生と農業安全対策を改善すること」です。
ロシアは証拠を提供し、米国は空虚な言葉を提供する
もちろん、この件に関してロシアが言っていることと一致するものはありません。ロシア連邦はウクライナ国内の問題に対処するために「特殊作戦」を行わなければなりませんでした。そして今、それをNATOに対する徹底的な「非軍事化」に拡大しなければならないかもしれないと言うのです。
しかし、国防総省のバイオラボの中で行われたことのすべてが、国際的な支援を受けて行われたわけではありません。国防総省は、その活動は世界保健機関(WHO)やその他のグローバリスト団体と「しばしば」連携して行われたと述べていますが、常にというわけではありません。(蛇足:WHOとの連携というのは、ますます怪しいわけですガネ)
ロシアの放射性・化学・生物防護部隊を率いるイゴール・キリロフ[Igor Kirillov]中将は、ウクライナの多くのバイオラボのうち、彼らが行っていたと主張する種類の「研究」を行うのに必要な安全基準を備えているのは3つだけだと述べています。
なぜロシアの言い分が米北より信頼できるかというと、ロシア軍は、米国防総省がウクライナの患者に対する「非人道的な実験」など、怪しげで違法、かつ反逆的な活動に従事してきたという実際の証拠を提供し続けているからです。
国防総省はまた、5月初旬にルガンスクという分離独立した領土に対するものを含め、ウクライナで多数の生物学的攻撃を行いました。また、2月にはウクライナでドローンを兵器化して病原菌を撒き散らそうとしたり、バイオラボでの不正の証拠を隠滅しようとする試みもありました。
「ロシアの調査委員会によると、2005年から2022年初頭の間に、米国はウクライナの生物学的研究に2億2400万ドル以上を注ぎ込んでいた」と、Great Game Indiaは、報告しています。「モスクワによると、この陰謀には、西側の製薬大手、組織、そして、米国民主党までもが関与していた。」
ウクライナでの米国の活動に関するこれと他の不利な情報を明らかにしたことで、バイデン国防総省は、中国の助けを借りて、ロシアが「偽情報を広め、大量破壊兵器の脅威の減少に貢献している世界中の人々や機関に不信感を植え付けることによってその活動を台無しにしようとしている」と非難しています。
これらの非難に対し、中国は米国に対し、「公正で客観的、かつ専門的」な方法で自らの行動を説明するよう求めています。(蛇足:中国当局は武漢のことは頬被りなのでしょうカネ)
ウクライナでの作戦に関する最新のニュースは、Treason.newsでご覧いただけます。
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